『羊たちの沈黙』から約30年 レクター博士役のプライベートに衝撃走る
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映画『羊たちの沈黙』のレクター博士役で世界中を恐怖の底に突き落とした、名優アンソニー・ホプキンス。
あまりにもレクター博士がハマり役だったためか、アンソニー・ホプキンス自身にも、どこか近付きにくい不穏なオーラを感じてしまいます。
…しかし!
実際は、その逆。プライベートのアンソニー・ホプキンスは、大の猫好きとして有名なのです。
事実、彼のInstagramには新作の告知に関する投稿だけでなく、愛猫のニブロと写った写真などが多数公開されています。
ニブロを前にしたアンソニー・ホプキンスの表情といったら…その幸せそうな笑顔に、きっとあなたも癒されるはずですよ。
中でも、ファンをキュンキュンさせたのは、2020年2月9日に投稿された1本の動画。
カメラの前でアンソニー・ホプキンスは、ニブロに対して「みんなに『おはよう』っていってごらん」と語りかけます。
しかし当のニブロは、知らんぷり。カメラを見ることもなく、去っていってしまいました。
その後、アンソニー・ホプキンスが見せた行動にご注目ください。
「彼はうんざりしてるみたいだ」と残念そうな表情を見せたものの、直後、うれしそうに笑うアンソニー・ホプキンス。その様子は、まるで孫を自慢したくてたまらないおじいさんのようです!
【ネットの声】
・ヤバイ。アンソニー・ホプキンスの猫への眼差しが優しすぎる。
・アンソニー・ホプキンスさんの飼い猫になりたい。
・ニブロ、めちゃめちゃ美猫!
プライベートで猫を溺愛する姿に、親近感を覚えるとともに、優しく猫を見つめるアンソニー・ホプキンスの姿は見ているだけで癒されます。
それにしても、大御所俳優に対してもそっけなく、それどころか『猫の奴隷』と変えてしまうニブロは、まさに魔性の猫ですね!
きっと世界中のアンソニー・ホプキンスファンが「ニブロになりたい…」と感じていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]