『危険:この足に近寄るな』ピアノの難曲をオルガンで演奏すると、こうなった(笑) By - grape編集部 公開:2017-01-12 更新:2018-05-30 クラシックスゴ技テクニック動画 Share Post LINE はてな コメント 出典:Zarex Corporation ピアノ曲の中でも、なかなか難易度が高いと言われているリムスキー=コルサコフの『熊蜂の飛行』。半音階が続いて、ただでさえこんがらがりそうな曲ですが、それがさらに『パワーアップ』してしまったのです。 出典:Zarex Corporation フレドリック・ホーマン(Frederick Hohman)さんは、オルガン奏者で、Orgamuseという楽器まで発明した方。そんな彼が『熊蜂の飛行』をオルガン用に編曲。それがなんと、メロディを足で演奏するという、恐ろしいものなのです。 足でこんなことができるのか! 細かい動きが終始続く『熊蜂の飛行』。ホーマンさんの足は、間隔の狭いペダルを、かかととつま先を器用に使いこなして演奏します。 驚くのはそれだけではありません。足が超絶的な動きをしている中、両手は”伴奏”をします!これは凄い! 出典:Zarex Corporation 教会にも多く設置されていることもあってか、神聖なイメージが強いオルガン。演奏はとてもむずかしいことでも知られています。この動画を見ていると、オルガン奏者の大変さが伝わってきますね。 [文/grape編集部] 出典 Zarex Corporation/vimeo Share Post LINE はてな コメント
ピアノ曲の中でも、なかなか難易度が高いと言われているリムスキー=コルサコフの『熊蜂の飛行』。半音階が続いて、ただでさえこんがらがりそうな曲ですが、それがさらに『パワーアップ』してしまったのです。
出典:Zarex Corporation
フレドリック・ホーマン(Frederick Hohman)さんは、オルガン奏者で、Orgamuseという楽器まで発明した方。そんな彼が『熊蜂の飛行』をオルガン用に編曲。それがなんと、メロディを足で演奏するという、恐ろしいものなのです。
足でこんなことができるのか!
細かい動きが終始続く『熊蜂の飛行』。ホーマンさんの足は、間隔の狭いペダルを、かかととつま先を器用に使いこなして演奏します。
驚くのはそれだけではありません。足が超絶的な動きをしている中、両手は”伴奏”をします!これは凄い!
出典:Zarex Corporation
教会にも多く設置されていることもあってか、神聖なイメージが強いオルガン。演奏はとてもむずかしいことでも知られています。この動画を見ていると、オルガン奏者の大変さが伝わってきますね。
[文/grape編集部]