50人の母親と50人のダウン症の子どもの幸せな瞬間 感動の動画が話題に
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※写真はイメージ

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3月21日は『世界ダウン症の日』。2012年から国連が『国際デー』の1つとして制定しました。
2018年の世界ダウン症の日に合わせて制作された、1本の動画が話題となっています。
50人の母親とダウン症をもつ子どもたちが車の中で、クリスティーナ・ペリーの曲『A Thousand Years』を歌いつなぐ動画です。
この動画は公開から約10日間で300万回以上再生され、多くの人たちに感動を与えています。
動画に登場しているのは、2013年と2014年に生まれたダウン症をもつ子どもたちの親で結成されたFacebookグループ『デザイナー・ジーンズ』のお母さんたち。
この動画は「ダウン症を持つ子どもとの生活がいかにありふれた、楽しい毎日であるか」を世界に知ってもらうために作られました。
動画の中で親子が手で表現しているのは、知的障害をもつ人を対象に作られたコミュニケーション方法『マカトン』。
イギリスの発達障害をもつ子どもたちのサポート団体が『マカトン』を学ぶために作ったビデオを元に、今回の動画が制作されたのだそうです。
動画を見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられています。
・いままで見た中で1番美しい動画だわ!素晴らしい!
・とても感動しました。いま、涙を流しながらこのコメントを書いています。美しい子どもたち、どうもありがとう!そしてもちろん、素晴らしいお母さんたちにも神のご加護がありますように!
・見始めて3秒で涙が出ました。
50組の母と子の愛情が画面からあふれ出すような優しい動画。子どもたちのキラキラした笑顔を見ていると、それだけで幸せな気持ちになれますね。
[文・構成/grape編集部]