ウーマン村本、ヤレる女子大批判について「女性向けに…」 続く言葉に反響
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- 出典
- @wrhmuramoto
「飲み会後、性交渉しやすい学生が通う女子大学」をランク付けした週刊誌の企画に波紋が広がっています。
問題の企画を掲載した週刊誌では、飲み会に参加した女性に対し、男性から謝礼としてお金が支払われる、いわゆる『ギャラ飲み』について紹介。
そうした飲み会後に、性交渉に発展しやすい大学を実名でランキングしたところ、「女性軽視」「性犯罪を助長する」と批判の声が殺到する事態となりました。
また、実名を掲載されたすべての大学が抗議文を発表。さらに、出版の取り下げを求める署名サイトも立ち上がるなど、騒動が収まる様子は一向に見られません。
村本大輔「そのかわり…」
2019年1月9日には、お笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』の村本大輔さんが、同問題について持論を展開。その内容は週刊誌の企画事態を批判するものでも、擁護するものでもありませんでした。
合コンの体験談や個人の恋愛経験を参考に書かれた、「合コンでの◯◯社の傾向」「彼氏にするなら◯◯社、旦那にするなら△△社」といった類の記事を目にする機会があります。
そして、そうした記事は実際の企業名を挙げて語っている場合や、ほぼ意味のない伏字で紹介されている場合がほとんどです。
村本さんの「男も、女からの無意識なハラスメントにあっている」という発言にハッとさせられた人は多く、共感の声が寄せられていました。
■ネット上の反応
・「ヤレるか否か」とはまた別問題だとも思うけれど、「男性に対しては、何をいってもいい」という風潮は感じる。
・「イケメン/ブサイクランキング」も、どうかと思う。
・これは正論。
また、中には「性的搾取を目的とした企画とは違う」「『女がそういうなら、男も〜』という訴えは不毛でしかない」「問題のすり替えでは」といった、村本さんの意見に対する批判の声も。
男女を取り巻く環境に対してはさまざまな意見があり、簡単には解決できない問題ばかりです。
だからこそ、どんな些細な疑問や意見であっても、議論を重ねていくことが大切なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]