『女が苦手の息子』が女子を家に…! まさかの展開に、両親のリアクションは?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @maru3kan
漫画家の丸美甘(@maru3kan)さんが描く創作漫画をご紹介します。
物語の主人公は、女性と接することが苦手なヤンキーの男子高校生・熊田くん。図書館で困っていた同級生の女子・さやかを助けたことがキッカケで、2人は親しくなりました。
『女が苦手なヤンキーと少女の話』
さやかを見た、熊田くんの父親は…
兄とのケンカがキッカケで、熊田くんの家に泊まることになったさやか。
嫉妬の感情から熊田くんの弟たちはさやかを敵対視していましたが、さやかの優しさを前にすっかり仲よくなれたようです。
【前回のお話】
弟に冷たくされる女子高生 それを見たヤンキーの対応が、シビれる!
そんな中、熊田くんの両親が帰宅。さやかを見て、どんなリアクションをとるのでしょうか。
父親と母親は、学校での熊田くんが気になって仕方がないようです。きっと、いかにも『ヤンキー』な外見や、女の子が苦手なことを心配しているのでしょう。
そして、親としてどうしても期待をしてしまうのが息子の恋愛事情。熊田くんは照れ隠しで「女として見ていない」と主張しますが…。
「風呂を覗いたら許さねえぞ!」
分かりやすすぎるほど、さやかのことを意識している熊田くん。
いつか、『彼女』としてさやかが再びこの家を訪れる日が楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]