subculture

アニメキャラのTシャツに「気持ち悪い」 その後の展開に考えさせられる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ひと昔前に比べ、アニメやマンガが好きな人たちへのイメージは各段にポジティブなものに変わりました。

しかし、そうした人の趣味嗜好を批判し、白い目で見る人がいまだにいるのも事実です。

これは、定時制高校を舞台に、『オタク』と呼ばれる1人の少年と、そんな少年をバカにしていたグループのお話。

浦部はいむ(@urabehaimu)さんが描く漫画『高校生を、もう一度』の中の1編をご紹介します。

『定時制に通う人達の話です。』

「そんなTシャツ着て、恥ずかしくないの?」

「気持ち悪い」

好きなアニメゲームキャラのTシャツを着て行ったところ、一部のグループからそんな心無い言葉をかけられた少年。

しかし、少年は「あいつらに負けた気がして嫌だ」と自分の好きなものや思いをつらぬこうとしていました。

そんな中、クラスでは席替えが行われます。

しかも、少年の隣には、自分をバカにしてきたグループの1人が…。

口では強気なことをいっていた少年ですが、自分をバカにしてきたグループへの嫌悪感や恐怖心がないわけではありません。

おびえる少年のことを、心配そうに見つめる友人が、その後目にしたのは…。

漫画の画像

客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。

漫画の画像

きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。

出典
@urabehaimu

Share Post LINE はてな コメント

page
top