アニメキャラのTシャツに「気持ち悪い」 その後の展開に考えさせられる
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- 出典
- @urabehaimu
最初の悪印象はどこへやら、共通の趣味を持つことが分かり、急速に仲を深めていった少年2人。
かつての仲間を見て、オタクを毛嫌いするグループ内からは「あいつと友達だったことをなかったことにしたい」といい出す人も…。
しかし、そんな外野の批判は、2人にとっては関係のないことなのでしょう。
一緒にいる時の2人の表情を見れば、どちらが本当の『仲間』と呼べるかは一目瞭然。
浦部さんの漫画は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。
・最後に涙を流していた彼は、きっと人の好きなものをバカにせず、尊重することを学んで優しくなると思う。
・最後の涙は、後悔かさびしさか…。
・こういう心の機微が描かれた作品は、本当に素晴らしい。映画のワンシーンのよう。
相手の趣味が理解できないからといって、批判してもいい理由はどこにもないはずです。それは、ただの価値観の押し付けでしかありません。
しかし、それに気付かずに批判し続ければ、報いは必ず自分に返ってくるでしょう。
浦部はいむさんの作品に、相手の趣味を尊重することの大切さについて、考えさせられた人は多いはずです。
浦部はいむさんの、ほかの作品はこちらから
今回の話が収録された『高校生を、もう一度』は、2020年10月に単行本として発売予定です。ぜひそちらもご覧ください。
[文・構成/grape編集部]