「なんだこの歌詞…」とある進学校の応援歌がぶっ飛んでると話題に!
公開: 更新:

出典:YouTube

「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
この学校、応援歌がヤバイ…。
その言葉とともに、とある県立高校の応援歌が話題になっています。
新潟県立新潟高等学校の応援歌
話題になっているのは、新潟一の進学校である、新潟高等学校。
出典:YouTube
ま~すらお~の たばさ~む しょうやの~
歌詞も聴く限り1番、2番と全く普通の曲ですが…。
3番に突入した途端、歌詞がとんでもないことに!
あ~お~や~ま あおや~ま あおやま~ あ~おや~ま あおや~ま あおやま~ あ~おやま~ あおや~ま~ あ~おやま~
!?
今まで普通の歌詞だったのに、突然の『青山』連呼!一体なぜ、このような歌詞に…!?
連呼される『青山』の謎
「なぜこうも『青山』が連呼されるのか…?」疑問を呼んだこの歌詞。インターネット上で色々な説が出ていたので、まとめてみました。
青山は地名なのでは説
学校のある地名が歌詞に入っているのは、よくあること。確かに新潟県には青山という場所が存在します。
しかしこの学校、1892年に創立した時から中央区の関屋下川原町にあるのです。つまり、これはなさそうですね。
『洋服の青山』の宣伝説
「実はこの学校『洋服の青山』に関係しているのでは…?」という説。まったく関係ありません。
古い言葉からきているのでは?説
古い言葉で『人間到る処青山有り』というものがあります。
世の中は広いから、死んでも骨を埋める場所はどこにでもある。
だからいろいろな場所へ飛び出し、大望を成し遂げて大いに活躍するべきだ。
という意味らしいです。「学生たちよ、後悔することなく精一杯生きよ!」ということでしょうか。
実際のところなにが正解なのかはわかりませんが、有力なのは『古い言葉説』でしょうか。そう考えると、あの歌詞もかっこよく思えてくる…かもしれません。