「なんだこの歌詞…」とある進学校の応援歌がぶっ飛んでると話題に!
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
この学校、応援歌がヤバイ…。
その言葉とともに、とある県立高校の応援歌が話題になっています。
新潟県立新潟高等学校の応援歌
話題になっているのは、新潟一の進学校である、新潟高等学校。
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ま~すらお~の たばさ~む しょうやの~
歌詞も聴く限り1番、2番と全く普通の曲ですが…。
3番に突入した途端、歌詞がとんでもないことに!
あ~お~や~ま あおや~ま あおやま~ あ~おや~ま あおや~ま あおやま~ あ~おやま~ あおや~ま~ あ~おやま~
!?
今まで普通の歌詞だったのに、突然の『青山』連呼!一体なぜ、このような歌詞に…!?
連呼される『青山』の謎
「なぜこうも『青山』が連呼されるのか…?」疑問を呼んだこの歌詞。インターネット上で色々な説が出ていたので、まとめてみました。
青山は地名なのでは説
学校のある地名が歌詞に入っているのは、よくあること。確かに新潟県には青山という場所が存在します。
しかしこの学校、1892年に創立した時から中央区の関屋下川原町にあるのです。つまり、これはなさそうですね。
『洋服の青山』の宣伝説
「実はこの学校『洋服の青山』に関係しているのでは…?」という説。まったく関係ありません。
古い言葉からきているのでは?説
古い言葉で『人間到る処青山有り』というものがあります。
世の中は広いから、死んでも骨を埋める場所はどこにでもある。
だからいろいろな場所へ飛び出し、大望を成し遂げて大いに活躍するべきだ。
という意味らしいです。「学生たちよ、後悔することなく精一杯生きよ!」ということでしょうか。
実際のところなにが正解なのかはわかりませんが、有力なのは『古い言葉説』でしょうか。そう考えると、あの歌詞もかっこよく思えてくる…かもしれません。