新潟県燕市の『帰省対策』に称賛の声! 「発想が最高」「素晴らしい!」
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俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
落語家の桂雀々さん急逝 64歳「信じられない」「まだお若いのに」2024年11月22日、落語家の桂雀々さんが亡くなったことが分かりました。64歳でした。
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落語家の桂雀々さん急逝 64歳「信じられない」「まだお若いのに」2024年11月22日、落語家の桂雀々さんが亡くなったことが分かりました。64歳でした。
2020年4月11日現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が徐々に拡大しています。
春休みや来るゴールデンウイークは帰省の時期。これ以上の感染拡大を防ぐため、政府や各都道府県は帰省を自粛するよう呼びかけました。
東京では連日、100人以上の新たな感染者が報告されています。自覚症状のないまま帰省し、感染を地方に拡大させてしまう可能性もあります。
新潟県燕市の『帰省対策』に称賛の声
新潟県燕(つばめ)市は、帰省による感染拡大を防ぐため、あるプロジェクトを発表。
燕市への帰省を自粛している、緊急事態が宣言された区域に住む燕市出身の学生に対し、米5㎏と布マスク1枚を贈ることにしたのです!
プレゼントする米は燕市で生産された『コシヒカリ』で、有志の厚意とのことです。
該当する人がウェブサイトから応募すると、準備が整い次第、米と布マスクが発送されるとのこと。
首都圏で若者が一人暮らしをするにはお金がかかります。故郷で生産された米5㎏は、生活の足しになるでしょう。
燕市の発表はTwitterで拡散され、新潟県民のみならず他県民からも称賛の声が相次ぎました。
・素晴らしい対応!帰りたい気持ちも分かりますが、今は耐えましょう。
・「故郷のお米を食べて頑張れ!」という気持ちが伝わってきます。素敵です!
・上京して一人暮らしをしていた自分の経験上、米をもらえるのは本当にありがたいと思う。
家族と会いたい気持ちは分かります。しかし、万が一自分が感染していた場合、取り返しのつかないことになるかもしれません。
大切な家族を守るため、今は耐え忍びたいですね。
[文・構成/grape編集部]