生徒から恐れられていた男性教師 「もしイジメが発覚したら…」続く言葉に、共感の声も
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @youyakuya
社会問題となっている、いじめ。学校という閉鎖的な空間で起きるいじめは問題が表面化しにくく、発覚したとしても、関係者のみで解決を図る傾向があります。
また、いじめは被害者の心に一生治らない傷をつける卑劣な行為。だからこそ、被害者がうまれないよう、いじめを未然に防ぐための対策が大切です。
ネコロス(@youyakuya)さんが通っていた高校の男性教師は、いじめを未然に防ぐための対策を、体を張って行っていました。
男性教師の発言が効いたのか、はたまた強面な風貌に対する恐れが勝ったのかは分かりません。しかし、ネコロスさんがいたクラスでは、いじめをする生徒はいなかったといいます。
当時のことを思い出し「平和のための武力ってあるなと思った」と、語るネコロスさん。
漫画は反響を呼び、男性教師の行動に共感する声も目立ちます。
・強い大人が絶対的強者として立つのが一番楽だし、面倒も少ない。
・これが正しい教育の姿だと、今でも思う。
・抑止力って言葉がよく分かるな。
いじめはいけないこと。もちろん、いじめの加害者だからといって、いじめてもいい理由にはなりません。
それは、男性教師も、もちろん理解していたことでしょう。
一歩間違えればトラブルの種になりかねない発言であるにも関わらず、男性教師があえて生徒たちにそう伝えた姿に、生徒を守り抜くという覚悟すら感じます。
[文・構成/grape編集部]