女性教師の胸に刻まれた、女の子の言葉 教員になって1年目の時に?
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
作中に登場するのは、小学校の教員を務める女性教師。
教員になって1年目の、夏休みを目前とした1学期の終業式で、一人ひとりの児童に通知表を手渡していた時のことでした。
『わたしへの通知表』
右も左も分からないまま、多忙を極める毎日を送っていた、当時の女性教師。
つらいこと、投げ出してしまいたいこともたくさんあったといいます。
そんな時、女性教師に通知表がないことを知った1人の児童が、輝く笑顔でいった「ぜーんぶ、にじゅうまる!」という言葉。
1人の児童が放った優しくも温かなひと言は、女性教師にとっての救いとなり、何年経っても忘れられない言葉として残り続けたのです。
【ネットの声】
・胸がキュンとしました。教師にそんな言葉をかけてくれる女の子も、本当に素敵な子だと思います。
・教師のいいところをたくさん見てきていたのだろうな。涙があふれました。
・めちゃくちゃいい話。子供の素直な気持ちって、忘れられませんよね。
女の子からそんな言葉が出たのも、きっと女性教師が、一人ひとりの児童と真摯に向き合っていた証拠なのでしょう。
女性教師と児童の絆を感じるエピソードに、心が温まりますね。
西山ともこさんのほかの作品はこちら
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
また、単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]