女性教師の胸に刻まれた、女の子の言葉 教員になって1年目の時に?
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
作中に登場するのは、小学校の教員を務める女性教師。
教員になって1年目の、夏休みを目前とした1学期の終業式で、一人ひとりの児童に通知表を手渡していた時のことでした。
『わたしへの通知表』
右も左も分からないまま、多忙を極める毎日を送っていた、当時の女性教師。
つらいこと、投げ出してしまいたいこともたくさんあったといいます。
そんな時、女性教師に通知表がないことを知った1人の児童が、輝く笑顔でいった「ぜーんぶ、にじゅうまる!」という言葉。
1人の児童が放った優しくも温かなひと言は、女性教師にとっての救いとなり、何年経っても忘れられない言葉として残り続けたのです。
【ネットの声】
・胸がキュンとしました。教師にそんな言葉をかけてくれる女の子も、本当に素敵な子だと思います。
・教師のいいところをたくさん見てきていたのだろうな。涙があふれました。
・めちゃくちゃいい話。子供の素直な気持ちって、忘れられませんよね。
女の子からそんな言葉が出たのも、きっと女性教師が、一人ひとりの児童と真摯に向き合っていた証拠なのでしょう。
女性教師と児童の絆を感じるエピソードに、心が温まりますね。
西山ともこさんのほかの作品はこちら
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
また、単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]