女性教師の胸に刻まれた、女の子の言葉 教員になって1年目の時に?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
作中に登場するのは、小学校の教員を務める女性教師。
教員になって1年目の、夏休みを目前とした1学期の終業式で、一人ひとりの児童に通知表を手渡していた時のことでした。
『わたしへの通知表』
右も左も分からないまま、多忙を極める毎日を送っていた、当時の女性教師。
つらいこと、投げ出してしまいたいこともたくさんあったといいます。
そんな時、女性教師に通知表がないことを知った1人の児童が、輝く笑顔でいった「ぜーんぶ、にじゅうまる!」という言葉。
1人の児童が放った優しくも温かなひと言は、女性教師にとっての救いとなり、何年経っても忘れられない言葉として残り続けたのです。
【ネットの声】
・胸がキュンとしました。教師にそんな言葉をかけてくれる女の子も、本当に素敵な子だと思います。
・教師のいいところをたくさん見てきていたのだろうな。涙があふれました。
・めちゃくちゃいい話。子供の素直な気持ちって、忘れられませんよね。
女の子からそんな言葉が出たのも、きっと女性教師が、一人ひとりの児童と真摯に向き合っていた証拠なのでしょう。
女性教師と児童の絆を感じるエピソードに、心が温まりますね。
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ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
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[文・構成/grape編集部]