「誰の誕生日デスカ?」 むじゃきな息子の『ひと言』に、母親は言葉を失った
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @po_po_mama
誰の誕生日デスカ?
自身の誕生日を祝ってもらう場で、そんなつっこみを入れずにはいられない状況になってしまったという、 ぽぽママ(@po_po_mama)さん。
途中までは、家族に誕生日を祝ってもらい、なごやかにその場は進んでいたといいます。
しかし、突如として主役の座を奪われてしまうことになったのでした…!
誕生日パーティーで1番盛り上がる瞬間は、バースデーケーキに飾られたロウソクの火を消す時でしょう。
また、ロウソクの火を消すのは、誕生日を迎えた主役の特権ですが、それをよしとしなかったのが、息子さんでした。
「なんでお母さんが消すの!」と不機嫌になり、「僕が消すの」といって聞きません。
息子さんはまだ幼く、楽しいことはすべてやりたい年頃なのでしょう。
ロウソクの火を消す役を譲ることは難しくないものの、誕生日パーティーの主役は、息子さんではなくぽぽママさんです。
ちょっぴり複雑な思いを抱えつつ、息子さんのむじゃきさに、ただただ呆然とするしかなかったぽぽママさんなのでした…。
息子さんがロウソクの火を消すことがどういうことなのかを理解するのは、まだ先になるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]