高校3年生の長女 最後の弁当を作った母親が?「泣かさないで」「賞をあげたい」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

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中学、高校生の頃に、親に弁当を作ってもらっていた人は多いかもしれません。
朝早くから弁当を用意するのは、大変なこと。
それでも親は、大事な我が子のために忙しい日々を乗り越えながら、弁当を作るのでしょう。
2025年1月22日、ともちゃ(@tomocha_kabu)さんは、長女のために『高校生活最後のお弁当』を作ったといいます。
中学と合わせて6年間。毎朝、弁当作りに励んだ日々を振り返り、Xに思いを投稿しました。
「毎朝めんどくせえな」って思っていた時期も正直あった…。
蓋を開けて冷ましていると、ニコニコして寄ってきて、お弁当のおかずを確認しに来る長女。嬉しそうな横顔を見ていると、私も頑張れたよ。
6年間、ママのお弁当を食べてくれてありがとう。
一度、弁当作りを経験したことがある人は分かるでしょう。
身支度などもしながら、出発の時間が迫る中で、おかずを作って粗熱を取り、弁当箱に詰めることがどれだけ大変なのかを…。
ともちゃさんも「面倒くさい」と思う日はあったといいます。それでも、長女が弁当を楽しみにしていてくれたから、頑張れたのだとか。
6年間の弁当作りを終えた、ともちゃさんの投稿には、労いの言葉がたくさん届いていました。
・本当にお疲れ様でした!こんな偉業を成し遂げたのだから、賞をあげてほしい。
・感慨深い。次のステップに着々と進んでいくんですね。
・ホッとするようなさびしいような。クレームもいい思い出ですよね。
・朝から泣かさないで~。愛情がたっぷり詰まっているのが分かる。
長女との思い出を振り返りながら、最後の弁当を作ったという、ともちゃさん。
毎朝、弁当箱に詰め込んだ『愛情』は、長女にもきっと伝わっているはずです。
ちなみに、ともちゃさんは6人の子供の母親。長女の弁当作りはひと段落したものの、あと5人ぶんの弁当作りが続くといいます。
やる気が出ない日もあるかもしれません。それでも子供たちの笑顔を糧にして、おいしい弁当を作り続けるのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]