小2息子の宿題に、母親が涙 内容に「親としてこんな幸せはない」「尊い」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
学校の授業や家庭菜園などで、野菜を育てたことがある人は多いでしょう。
育てる野菜を自分で決められるのであれば、好きな野菜を選びますよね。
種を植えた時から、おいしく食べることを想像して、待ち遠しくなるかもしれません。
小2長男がピーマンを選んだ理由は?
看護師として働きながら、3人の子供を育てている、母親の、なかじょん(@john11050250)さん。
ある日、小学2年生になった長男から、ゴールデンウィークの宿題用紙を見せられたといいます。
内容は、学校の授業で育てたい野菜を選び、理由も添えるというもの。
用紙に書かれていたのは、苦手な子供が多い野菜の1つである、ピーマンでした。
なぜ、長男がピーマンを選んだかというと…。
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「育てたい野菜はピーマンです。なぜかというとお母さんが作ったピーマンの肉詰めがおいしいからです」
なかじょんさんは、宿題を見せてもらうまで、何を書いたかを知らなかったとか。
育てる野菜を選ぶ理由になるほど、長男が母親のピーマンの肉詰めを好きだと分かり、なかじょんさんはさぞかし嬉しかったことでしょう!
実は、なかじょんさん自身はピーマンが苦手。
それでも、子供のために、栄養を考えながら料理を作り続けたことで、長男は好き嫌いをせずに、すくすくと育っているそうです!
なかじょんさんと長男の親子愛が分かる投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
・泣けてしまう!親として、こんなに幸せなことはないでしょう。
・よほど、なかじょんさんが作ったピーマンの肉詰めがおいしかったのね!
・かわいらしい文字で、かわいらしい言葉が書かれていたら、壁に飾りたくなるね…。
長男の言葉を受けて、なかじょんさんは「ピーマンの肉詰めの腕を磨きます!」と意気込んでいる模様。
息子さんが実際にピーマンを育てることになったら、収穫して「ピーマンの肉詰めを作って!」といわれるでしょう。
親子が力を合わせて作ったピーマンの肉詰めは、おいしくなること間違しですね!
[文・構成/grape編集部]