小2息子の宿題に、母親が涙 内容に「親としてこんな幸せはない」「尊い」
公開: 更新:


母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
学校の授業や家庭菜園などで、野菜を育てたことがある人は多いでしょう。
育てる野菜を自分で決められるのであれば、好きな野菜を選びますよね。
種を植えた時から、おいしく食べることを想像して、待ち遠しくなるかもしれません。
小2長男がピーマンを選んだ理由は?
看護師として働きながら、3人の子供を育てている、母親の、なかじょん(@john11050250)さん。
ある日、小学2年生になった長男から、ゴールデンウィークの宿題用紙を見せられたといいます。
内容は、学校の授業で育てたい野菜を選び、理由も添えるというもの。
用紙に書かれていたのは、苦手な子供が多い野菜の1つである、ピーマンでした。
なぜ、長男がピーマンを選んだかというと…。
クリックすると画像を拡大します
「育てたい野菜はピーマンです。なぜかというとお母さんが作ったピーマンの肉詰めがおいしいからです」
なかじょんさんは、宿題を見せてもらうまで、何を書いたかを知らなかったとか。
育てる野菜を選ぶ理由になるほど、長男が母親のピーマンの肉詰めを好きだと分かり、なかじょんさんはさぞかし嬉しかったことでしょう!
実は、なかじょんさん自身はピーマンが苦手。
それでも、子供のために、栄養を考えながら料理を作り続けたことで、長男は好き嫌いをせずに、すくすくと育っているそうです!
なかじょんさんと長男の親子愛が分かる投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
・泣けてしまう!親として、こんなに幸せなことはないでしょう。
・よほど、なかじょんさんが作ったピーマンの肉詰めがおいしかったのね!
・かわいらしい文字で、かわいらしい言葉が書かれていたら、壁に飾りたくなるね…。
長男の言葉を受けて、なかじょんさんは「ピーマンの肉詰めの腕を磨きます!」と意気込んでいる模様。
息子さんが実際にピーマンを育てることになったら、収穫して「ピーマンの肉詰めを作って!」といわれるでしょう。
親子が力を合わせて作ったピーマンの肉詰めは、おいしくなること間違しですね!
[文・構成/grape編集部]