「いじめっ子は学校に行かなくていい」にネットで賛否 最上もがの発言が、注目を集める
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- 出典
- バラいろダンディ
2019年8月28日に放送された情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、最上もがさんが出演。
自身の実体験をもとに、いじめに対する持論を明かしました。
最上もが「排除ではなく分かり合う方向でいけたら」
番組では、タレントや声優として活躍する『はるかぜちゃん』こと春名風花さんが、いじめに関する持論を述べたツイートについて特集。
ことの始まりは、Twitterを通して春名さんが「いじめられている子に『学校に行かなくてもいい』と声をかけることによって、被害者が不登校になるという不利益をこうむるのはおかしい」と疑問を呈したことです。
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「被害者ではなく、加害者側が自宅待機をするべき」という春名さんの意見に対し、ネット上では「正論だ」という声が上がる一方で「加害者の人権はどうなるのか」といった声も上がっています。
学生時代にいじめを受けた過去を持つ最上さんは、実体験をもとに次のような意見を口にしました。
最上さんは、自身もいじめを受けていたころ「親に知られるのは恥ずかしい」という思いがあったことを告白。
続けて「周囲の大人は子どもの様子を見て、普段からしっかりとコミュニケーションを取ってほしい」と訴えました。
最上さんの意見に対し、ネット上ではさまざまな反応が寄せられています。
・実体験から出る言葉には重みがあるし、説得力がある。
・子どもを守るのは大人の役目って、本当にその通りだよね。
・いじめっ子といじめられっ子が分かり合うことはなかなか難しいけど、周囲の大人はその状況を作る努力をすべきなのかもしれない。
子どもだけで解決できることには限度があります。子どもの様子を注意深く観察し、いざという時に手を差し伸べられるような環境を作ることが、大人の役割なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]