大人から見れば『完璧な子供』が裏では? いじめられっ子を救ったヒーロー
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- mugiwo2020
きっと誰しもが、自分だけの『ヒーロー』を知っているはずです。
つらい時やくじけそうになった時、心を支えてくれたヒーローのような存在…むぎヲ(mugiwo2020)さんにとって、それは1冊の本でした。
自慢の友達から受けた、『教育』という名のいじめ
小学生の頃のむぎヲさんには、自慢の友人がいました。
友人は勉強も運動も完璧にこなし、先生や保護者からの人気も高い、まさに絵に描いたような優等生。
そんな友人から「親友」と呼ばれることを、当時のむぎヲさんは嬉しく思っていたといいます。
しかし次第に、友人はむぎヲさんに対していじめまがいの行動を取るようになっていったのでした。
空気のように扱われたり、汚物を無理矢理踏まされたり、友人の行いはいじめ同然のものでした。
それでも、友人は大人から見れば完璧な『いい子』。これ以上彼女の行動がエスカレートするのがこわく、当時のむぎヲさんは耐えるしかなかったのでした。
しかしある日のこと、むぎヲさんは自分を変える1冊の詩集と出会います。