大人から見れば『完璧な子供』が裏では? いじめられっ子を救ったヒーロー
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

病院のセルフレジで割り込まれた義父 何も言えずにいたら…「優勝!」「マネしたい」電車やバス、ATM、スーパーマーケットのレジなどの列に並んでいる時、横から割り込みをされると、イラッとしますよね。 とはいえ、割り込んできた相手に「順番に並んでください」なんて面と向かってはいいづらいものです。悔しくても...
- 出典
- mugiwo2020
きっと誰しもが、自分だけの『ヒーロー』を知っているはずです。
つらい時やくじけそうになった時、心を支えてくれたヒーローのような存在…むぎヲ(mugiwo2020)さんにとって、それは1冊の本でした。
自慢の友達から受けた、『教育』という名のいじめ
小学生の頃のむぎヲさんには、自慢の友人がいました。
友人は勉強も運動も完璧にこなし、先生や保護者からの人気も高い、まさに絵に描いたような優等生。
そんな友人から「親友」と呼ばれることを、当時のむぎヲさんは嬉しく思っていたといいます。
しかし次第に、友人はむぎヲさんに対していじめまがいの行動を取るようになっていったのでした。
空気のように扱われたり、汚物を無理矢理踏まされたり、友人の行いはいじめ同然のものでした。
それでも、友人は大人から見れば完璧な『いい子』。これ以上彼女の行動がエスカレートするのがこわく、当時のむぎヲさんは耐えるしかなかったのでした。
しかしある日のこと、むぎヲさんは自分を変える1冊の詩集と出会います。