職場のいじめっ子が嫌味をつぶやくと… 同僚男性の『切り返し』に、称賛の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
好き猫(@fututukamononof)さんが、Twitterに前職の職場で起きたエピソードを投稿。
内容に、さまざまな反響が上がっています。
仲間をいじめては、辞めさせていた女性職員
投稿者さんの元職場には、特定の職員をいじめては辞めさせている女性職員がいたといいます。ある日、いじめられて辞めることになった職員について、女性職員はこういいました。
「辞めるのは、常識的に考えて3か月前からいうべきだよねー」
※写真はイメージ
そういわれた投稿者さんは、次のような言葉で切り返します。
「でも常識的に考えて、いじめが起きている現場からは1日も早く辞めたかったんじゃないですかね?」
投稿者さんのひと言に女性職員は押し黙り、時間が止まったかのような沈黙が流れたのでした。
一連のエピソードに対し、ネット上では称賛の声が相次いでいます。
・いじめが起きている状況で、「辞めます」と伝えてから3か月も耐えられないよね…。
・同じ職場に、そう切り返してくれる人がいたという事実だけでも、本人は救われると思う。
・面と向かってはいいにくいこと。すごく勇気がある行動を尊敬します。
自分の意見や考えが、必ずしも世間でいう『常識』に沿っているとは限りません。
女性職員は自分のしている行為を『いじめ』だと認識していなかった可能性もあります。
しかし、職場の空気を乱す女性職員の言動によって、退職せざるを得ない事態に追い込まれた職員がいたのは事実です。
面を向かって、ハッキリと事実を女性職員に突き付けた投稿者さんの行動は、職場の環境に一石を投じたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]