4歳の頃に両親を亡くし、養護施設に入れられた男性 その後のエピソードに涙腺崩壊
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある男性の四半世紀が描かれた作品です。
4歳という幼さで、両親を突然失い、独りになってしまった男性。
最初は父方の遠い親戚に預けられましたが、なかなか受け入れてもらえず、親戚中をたらい回しにされたそうです。
『どんなに辛くても』
小、中学生の頃、養護施設に預けられたことから忌み嫌われ、みんなから馬鹿にされたり、いじめられたりしたという男性。
「僕の居場所はどこにもないんだ」と思うほど、つらい幼少期を過ごしたのです。
男性は高校生活もつらい日々を同じように耐え抜き、卒業後に県外の、社員寮のある会社に就職。
初めての営業やデスクワークで苦労し、上司に叱られる毎日を過ごしながらも必死にくらいつき、努力をしていたといいます。