4歳の頃に両親を亡くし、養護施設に入れられた男性 その後のエピソードに涙腺崩壊
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある男性の四半世紀が描かれた作品です。
4歳という幼さで、両親を突然失い、独りになってしまった男性。
最初は父方の遠い親戚に預けられましたが、なかなか受け入れてもらえず、親戚中をたらい回しにされたそうです。
『どんなに辛くても』
小、中学生の頃、養護施設に預けられたことから忌み嫌われ、みんなから馬鹿にされたり、いじめられたりしたという男性。
「僕の居場所はどこにもないんだ」と思うほど、つらい幼少期を過ごしたのです。
男性は高校生活もつらい日々を同じように耐え抜き、卒業後に県外の、社員寮のある会社に就職。
初めての営業やデスクワークで苦労し、上司に叱られる毎日を過ごしながらも必死にくらいつき、努力をしていたといいます。