教員いじめ加害者の謝罪文公表 加藤浩次、近藤春菜が辛辣コメント
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神戸市にある市立東須磨小学校で、20代男性教員が同じ学校の先輩教員4人に嫌がらせを受けていたことを、神戸市教育委員会が明らかにし、問題になっています。
2019年10月16日に小学校で行われた保護者説明会では、市の教育委員会が加害教員の手紙を公表。謝罪の言葉が代読されました。
産経ニュースによると、謝罪の言葉は次のような要旨だったといいます。
加藤浩次「先生の中にもどうしようもないやつはいる」
同月17日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、小学校で保護者説明会を取材。
被害教員の代理人弁護士によると、細かいものを含めると着任当初の2017年4月以降いじめはほぼ毎日続いたといいます。MCの近藤春菜さんは、取材の話を聞いて厳しい表情で次のように怒りの声を上げました。
また、同じくMCの加藤浩次さんも『教員』という立場にありながらもいじめを繰り返したことに対してこのようにコメントしました。
加害教員の一連の行動を見て、「教員という職業だけを見て、みんないい人だと思い込んではいけない」と加藤さんは感じたようです。しかし加藤さんは、「ここだけは、勘違いしてほしくない」と次のようにいいました。
加藤さんは、一部の教員だけがこのような間違った行動をしており、しっかり頑張っている教員もいるということを忘れないよう人々に訴えました。
【ネットの声】
・本当に『いじめ』では済まされない立派な『犯罪』だと思う。
・こんな人たちに自分の子供を安心して預けられない…。
・頑張っている先生もいるのに一部のせいで印象が悪くなるのはかわいそう。
子供たちを教育する現場でこのような犯罪に近い『いじめ』が起きていたことに、多くの人が怒りを感じているでしょう。
全貌が明らかとなり、再発防止につながることを願います。
[文・構成/grape編集部]