4歳の頃に両親を亡くし、養護施設に入れられた男性 その後のエピソードに涙腺崩壊
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
なんの迷いもなく、「結婚できればそれで十分。話してくれてありがとうね」と、優しくほほ笑んでくれた女性。
結婚後、女性の家族も男性を温かく迎え入れてくれて、男性はようやく、独りではない安心できる場所を手に入れたのです。
「どんなにつらくても、腐らずに生きてさえいれば、きっと幸せが待っている」
つらい四半世紀を送ってきた男性は、女性に出会えたことを心から感謝し、幸せな第二の人生を歩み始めたのでした。
【ネットの声】
・なんて優しくて、素敵なラブストーリー。優しい女性とその家族に出会えたのは、男性が真っ直ぐに生きてきたからこそだと思います。
・涙が止まらない。今までつらい思いをしてきたぶん、最高に幸せになってほしい!
・勇気と優しさをもらい、泣いてしまいました。私も人生で悲しいことはたくさん経験してきましたが、前を向いて歩いていこうと思います。ありがとうございました。
・つらくても自分の人生を投げ出さず、逃げ出すこともなく生きていてくれて、本当によかった。末永くお幸せに。
・涙なくしては読めない。特に子供の頃はさぞつらかっただろうなと想像し、大泣きしてしまいました。女性と出会えて本当によかった。
幼少期の男性の悲しみ、つらさは、計り知れません。
なんの罪もない他人を忌み嫌うことは、その人の心をひどく傷付けるでしょう。
誰に対しても思いやりを持って接することの大切さに、改めて気付かされますね。
そして、男性のこれからの人生が幸せであふれるよう、多くの人が願っています。
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[文・構成/grape編集部]