『コロナいじめ』を知った小1の娘 ポロっとつぶやいた言葉に称賛の声が寄せられる
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※写真はイメージ

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2020年8月現在も流行が止まらない新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
学校や職場では、コロナウイルスに感染した人へのいじめが横行しているところが多くあるといいます。
Twitterユーザーの四角い顔(@ribbon_kitten)さんは、小学1年生になる娘さんがこのニュースを見てつぶやいた言葉を投稿。
「その心を忘れないで」と反響が相次いだ言葉がこちらです。
「コロナだったらいじめじゃなくて心配するよね、なんでいじめになるんだろうね」
「いじめるのではなく心配するもの」という娘さん。
その気持ちを誰もが持っていれば、いじめなど起こることはないでしょう。
投稿はまたたく間に拡散され共感の声が上がっています。
・いい子だ…その気持ちを忘れないでね。
・本当にその通り。小1でも分かることなのに。
・いじめている人はこの子を見習ってください。
どれだけ感染対策をしていても、知らないうちに感染してしまっている場合があります。
もしかしたら自分が感染する可能性もあるでしょう。いじめるのではなく、「大丈夫?」と心配する心を持ってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]