ホテルで食事の時に添えられていた1枚のメモ 慣れない日本語のメッセージに涙腺崩壊
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @USChinaKeio/WHO
駐在員大学生(@USChinaKeio)さんがTwitterに投稿した1枚のメモが反響を呼んでいます。
世界で感染が拡大している、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
WHOが潜伏期間は1~14日と発表していることもあり、他国に入国してから2週間は隔離を要請されるところもあります。
日本と中国の合弁会社で働く投稿者さんの部下は、中国に入国。
部下は2週間、ホテルで隔離生活を送っていると、食事とともに1枚のメモが添えてあったといいます。そこに書かれていたのは…。
つらい時間はすぐに過ぎます。
ずっと一緒にいます。
『ずっと』が『ずつと』になっているところなどを見ると、気持ちを伝えようと慣れない日本語をわざわざ調べたり、ほかの人を頼りに書いたりしたのでしょう。
このメモを見た人たちからもたくさんのコメントが寄せられていました。
・励ましの言葉嬉しいですね。
・涙腺崩壊しました。国を超えた思いやりが素敵です。
・これは嬉しいですね。ウルっとしました。
中には、中国から「日本が早く元気になることを祈っています」といったコメントも寄せられていました。
このメッセージは間違いなく、メモをもらった部下にも届いたことでしょう。
少しでも早く、コロナウイルスの感染が収まることを祈ります。
[文・構成/grape編集部]