できないと「いじめっ子になりやすい」科目がある!? 尾木ママの意見に騒然
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- 出典
- ホンマでっか!?TV
2018年2月21日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、教育評論家の『尾木ママ』こと尾木直樹さんが出演。
「国語が苦手だといじめっ子になりやすい」
この尾木ママの意見に対し、ネット上では賛否両論が噴出しました。
「国語が苦手だといじめっ子になりやすい」尾木ママの意見
番組では、『得意な教科で人間性丸わかり!?』というテーマで、さまざまな事例を紹介。
「ブサメンはイケメンより、スポーツでいい成績を残せる」など、スタジオが騒然となるような例が挙がりました。
中でも、視聴者からも大きな反応があったのは、尾木ママのこの発言でした。
スタジオから「おお~っ」と声が上がる中、尾木ママはその理由を説明します。
「極論すぎ!」と「なるほど!」で意見がまっぷたつ
放送後、ネット上では尾木ママの意見に対するコメントが多数投稿されました。
【首を傾げる人たちの意見】
・『国語が苦手』ってひとまとめにするのは極端すぎ!
・読解力がなくて相手の気持ちが分からないと、いじめられる子になるんじゃないの?
・どこのデータか、根拠を示してもらわないと…。
・国語が得意でもいじめる子はいじめる。
・国語の能力よりも、性格とか環境とかのほうが影響する。
【納得した人たちの意見】
・自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手だから、暴力を振るったりするのかも。
・ネットで顔も知らない相手に悪口送っている人の文を見ると、納得できる。
・国語だけでなく、道徳の成績も低そう。
・「尾木ママの意見はおかしい!」っていっている人、尾木ママは「国語が苦手な人が全員いじめっ子になる」とはいっていないのに気付いてない。やはり、国語力が低い…。
「相手の気持ちを理解できる子になる方法」として、尾木ママは幼児期から『ごっこ遊び』をすることを勧めています。
親役・子ども役や、お医者さんの役など、さまざまな立場を演じることで、相手の気持ちを考える力が訓練されるといいます。
子どものころにその訓練ができなかった人も、大人になるまでに多くのひとたちとの交流の中で、自然と「相手の気持ちを考える」能力が鍛えられているはずです。
尾木ママの意見は、大人が他者と円滑なコミュニケーションをとる上でも参考になるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]