中学生の時、先輩にいじめられていた くまだまさしの告白にハッとする By - grape編集部 公開:2019-11-08 更新:2019-11-08 いじめ Share Tweet LINE コメント ※写真はイメージ 社会問題となっているいじめ。大人や子供を問わず、狭いコミュニティー内のどこでも発生する可能性があります。 特に学校ではいじめが発生しやすく、大勢の子供たちが傷付いてきました。 芸能人の中にもいじめ被害に遭ったことがある人は多く、SNSやテレビ番組などで自身の体験を語り、同じように苦しむ人々の助けになろうとしています。 中3で不登校になった中川翔子 いじめに関する『本音』に、心揺さぶられる 『いじめ自殺事件』に、いじめを受けていたアンガ田中がひと言 その言葉に共感の声 くまだまさしもいじめ被害を告白 2019年11月8日には、お笑いタレントのくまだまさしさんが、中学生の頃にいじめ被害に遭っていたことをTwitterで告白。 先輩から暴力を振るわれたり、金銭を奪われたりするなどの被害を受けていたそうです。 中学の時に先輩から暴力や金を取られるなど毎日凄まじいイジメにあってました。親や先生に言った事で全ての人が動きました。先輩が全員謝りに来て次の日から学校に行きました。初めは学校も行きづらかったですが、毎日先輩は僕に『ごめんな』と誤ってました。数日で普通に戻れました(^_-)— くまだまさし (@kumadamasashi) 2019年11月7日 くまださんのケースでは、親や教師にいじめの被害を打ち明けたところ、解決へ向けて積極的に動いてくれたとのこと。 当時のことを振り返り、くまださんは「聞いてくれる大人が周りにいたのでよかった」とつづっています。 ケースによっては、親や教師など周囲の大人たちがいじめの解決に消極的な場合もあります。そのような環境であった場合は、大変困難ではありますが、いじめから抜け出すために別の手段をとる必要があるでしょう。 しかし、まずは周囲の人に助けを求めることが大切であることを、くまださんの投稿は改めて教えてくれました。 【ネットの声】 ・本当に、自殺をする前に誰かに助けを求めてほしいです。 ・通常の生活に戻れるのが1番! ・きっと先輩は、ポーズではなく心から謝罪してくれたのでしょう。 また、くまださんによると、いじめ被害を打ち明けたのは母親とケンカをしている最中だったとのこと。 「どんな時に子供が打ち明けるかは分からないもんです」というくまださんの言葉からは、子供と真剣に向き合うことの重要さも伝わってきます。 いつどのような形で打ち明けられても子供たちのために動けるよう、大人は準備をしておくべきでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @kumadamasashi Share Tweet LINE コメント
社会問題となっているいじめ。大人や子供を問わず、狭いコミュニティー内のどこでも発生する可能性があります。
特に学校ではいじめが発生しやすく、大勢の子供たちが傷付いてきました。
芸能人の中にもいじめ被害に遭ったことがある人は多く、SNSやテレビ番組などで自身の体験を語り、同じように苦しむ人々の助けになろうとしています。
中3で不登校になった中川翔子 いじめに関する『本音』に、心揺さぶられる
『いじめ自殺事件』に、いじめを受けていたアンガ田中がひと言 その言葉に共感の声
くまだまさしもいじめ被害を告白
2019年11月8日には、お笑いタレントのくまだまさしさんが、中学生の頃にいじめ被害に遭っていたことをTwitterで告白。
先輩から暴力を振るわれたり、金銭を奪われたりするなどの被害を受けていたそうです。
くまださんのケースでは、親や教師にいじめの被害を打ち明けたところ、解決へ向けて積極的に動いてくれたとのこと。
当時のことを振り返り、くまださんは「聞いてくれる大人が周りにいたのでよかった」とつづっています。
ケースによっては、親や教師など周囲の大人たちがいじめの解決に消極的な場合もあります。そのような環境であった場合は、大変困難ではありますが、いじめから抜け出すために別の手段をとる必要があるでしょう。
しかし、まずは周囲の人に助けを求めることが大切であることを、くまださんの投稿は改めて教えてくれました。
【ネットの声】
・本当に、自殺をする前に誰かに助けを求めてほしいです。
・通常の生活に戻れるのが1番!
・きっと先輩は、ポーズではなく心から謝罪してくれたのでしょう。
また、くまださんによると、いじめ被害を打ち明けたのは母親とケンカをしている最中だったとのこと。
「どんな時に子供が打ち明けるかは分からないもんです」というくまださんの言葉からは、子供と真剣に向き合うことの重要さも伝わってきます。
いつどのような形で打ち明けられても子供たちのために動けるよう、大人は準備をしておくべきでしょう。
[文・構成/grape編集部]