中学生の時、先輩にいじめられていた くまだまさしの告白にハッとする
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キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
社会問題となっているいじめ。大人や子供を問わず、狭いコミュニティー内のどこでも発生する可能性があります。
特に学校ではいじめが発生しやすく、大勢の子供たちが傷付いてきました。
芸能人の中にもいじめ被害に遭ったことがある人は多く、SNSやテレビ番組などで自身の体験を語り、同じように苦しむ人々の助けになろうとしています。
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くまだまさしもいじめ被害を告白
2019年11月8日には、お笑いタレントのくまだまさしさんが、中学生の頃にいじめ被害に遭っていたことをTwitterで告白。
先輩から暴力を振るわれたり、金銭を奪われたりするなどの被害を受けていたそうです。
くまださんのケースでは、親や教師にいじめの被害を打ち明けたところ、解決へ向けて積極的に動いてくれたとのこと。
当時のことを振り返り、くまださんは「聞いてくれる大人が周りにいたのでよかった」とつづっています。
ケースによっては、親や教師など周囲の大人たちがいじめの解決に消極的な場合もあります。そのような環境であった場合は、大変困難ではありますが、いじめから抜け出すために別の手段をとる必要があるでしょう。
しかし、まずは周囲の人に助けを求めることが大切であることを、くまださんの投稿は改めて教えてくれました。
【ネットの声】
・本当に、自殺をする前に誰かに助けを求めてほしいです。
・通常の生活に戻れるのが1番!
・きっと先輩は、ポーズではなく心から謝罪してくれたのでしょう。
また、くまださんによると、いじめ被害を打ち明けたのは母親とケンカをしている最中だったとのこと。
「どんな時に子供が打ち明けるかは分からないもんです」というくまださんの言葉からは、子供と真剣に向き合うことの重要さも伝わってきます。
いつどのような形で打ち明けられても子供たちのために動けるよう、大人は準備をしておくべきでしょう。
[文・構成/grape編集部]