「日本の国民性は大丈夫か?」 デーモン閣下、『原発いじめ』に苦言
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提供:産経新聞社

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- 出典
- TBS「ひるおび!」/産経ニュース/河北新報
2011年の東日本大震災によって起こった、福島第一原子力発電所事故。10万人以上が避難を余儀なくされました。
住んでいた家から離れ、各地に避難することになった被災者たち。現在、避難先での『原発いじめ』が深刻な問題になっています。
「名前に”菌”をつけられ、いじめられた」
「放射能がうつる、と避けられた」
河北新報社とインターネット調査会社マクロミルが行った調査によると、「原発関連によって差別やいじめを受けた」と感じた人は福島県の被災者のうち64.3%とのこと。
2016年11月には、横浜市に避難した中学生の被災者が「お前、賠償金もらってるんだろ」と言われ、総額150万円を恐喝された事件もありました。
原発いじめ問題を受け、デーモン閣下が日本を憂える
2017年3月15日に放送された、TBS系列のニュース番組『ひるおび!』。この日は、番組内で『原発いじめ』についてのコーナーがありました。
学校の講師やバイト先の人に酷い言葉を投げかけられたと話す、『原発いじめ』を受けた女子大生。他にも、各地で起こった『原発いじめ』が紹介されました。
これらの話を聞き、そう口々に言うコメンテーターたち。
その言葉を聞いた、出演者のデーモン閣下はこう言いました。
閣下の意見に賛同の声
テレビを見ていた人たちからは、こういった声が上がっています。
[文・構成/grape編集部]