理系出身の友人が集うドライブ 雷が光ると?「全人類やると思ってた」「楽しそう」
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
ピカッと光った後、『ゴロゴロ』という音を鳴らす、雷。
雷が苦手な人は、光った瞬間から音が鳴り終わるまで耳を塞ぐことで、恐怖を和らげるでしょう。
ただ、雷が光った時の、ちょっぴり変わった『ルーティン』を持っている人も中にはいるようです。
夏ノ瀬 いの(@stylish_gorilla)さんは、友人とのドライブ中に雷雨が発生した際の出来事を漫画にし、Xで公開しました。
雷が光った瞬間、車内にいる全員が一斉にある同じことをしていると、気付いたそうです。
一体、何をしていたのかというと…。
車から雷までの距離を求めようと、『ゴロゴロ』という音が聞こえるまでの秒数をカウントしていた…!
空気中で音が伝わる速さは、秒速約340mとされています。
厳密には、気温などによって若干の速度の変化はあるものの、『340m移動するのに1秒かかる』とすれば、ある地点から雷までの距離が測れるのです。
いのさんによれば、車内にいたのは全員が理系出身とのこと。つい雷までの距離を計算してしまうことについて、「理系の『あるある』なのか?」と振り返りました。
漫画を見て、「私もやる!」といった声が多く寄せられています。
・これはやっちゃう。全人類やると思っていた。
・私もこれは必ずやる。てか、日本人は大体やっていそう。
・文系だけどやります!クセで数えちゃう。
・一番ヤバいのは、『光った瞬間に音が鳴る』ですね。
中には「え、楽しそう!やってみようかな」と、興味を示す声もありました。
とはいえ、秒数をカウントする余裕があるのは、雷の音に恐怖心があまりない人に限ったことかもしれません。
雷が苦手なのにもかかわらず、カウントに挑戦する場合は、万全な心の準備が必要でしょう…!
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[文・構成/grape編集部]