仕事から帰宅した女性 炊飯器の中身に「断末魔の叫びを上げた」理由が?
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家族との生活は、チームワークが重要。
たとえ家族といえど、穏やかな共同生活を続けるには、他者への思いやりが必要不可欠といえるでしょう。
もし、そういった意識が欠けてしまった場合…誰かの『爆弾』が破裂してしまうかもしれません。
帰宅した女性が『断末魔の叫び』を上げてしまった理由
「炊飯器を開けたら断末魔の叫び声を上げた」
そんなひと言をXに投稿したのは、@taisyolady925さん。
ある日、いつものように仕事を終え、くたくたな状態で帰宅したところ、いろんな意味でショッキングな光景を目にしてしまったといいます。
心身ともに疲れ切った時は、大きな声を上げるのもおっくうなもの。にもかかわらず、叫ばずにはいられなかった理由とは…。
投稿者さんの目に飛び込んできた光景…それは、中途半端な量のご飯が残された炊飯器でした。
大半の人は、こういったモヤモヤとした感情がこみ上げてくるでしょう。「全部食べちゃってよ」や「内釜を洗っておいてよ」「新しいご飯を炊いておいてよ」といった不満が…!
夜遅く、仕事から帰ってきたら晩御飯をすぐに食べたいもの。しかし、一食ぶんのご飯が残されておらず、洗い物をした上で、炊けるまで待たなければならない…と考えたら、『爆発』してしまうのも無理はありません。
家族との共同生活において『悲しきあるある』といえる光景に、全国から同情の声が寄せられました…。
・我が家でも、見覚えのありすぎる光景!『いいね』を100回押したいくらいに同意。
・「ここまで食ったんだから、全部食べ切って新しく炊いておけよなぁー!」…と、代わりに私が叫んでおきました。
・地味だけれど、これは絶対に許さん。しかも、こういうのに限ってずっと保温状態…。
こういったケースは、『数口ぶんだけ残されたポット』や『数cmしかない状態で残されたトイレットペーパー』にも、通ずるものがあります。
家族が近しい関係だからこそ、甘えの感情が生じてしまうのかもしれません。しかし、家族といえど1人の人間です。
日常の小さな家事を押し付けず、互いに助け合う気持ちを忘れずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]