trend

「しなすよー♡」言われてびっくり!沖縄でしか通じない言葉【13選】

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

人気の観光地沖縄♪ その独特な方言や言い回しは、今やテレビや映画などでもすっかりおなじみとなりました。でも独特すぎて、それ…どういう意味?となってしまうことも。

そんな沖縄でしか通じない言葉を集めてみました。ちなみに私は親が沖縄生まれ。慣れ親しんだ沖縄の言葉が、実は意味が通じないと知ってショックを受けました…(笑)

わん

17794_02

犬のことではありません。これは「私」という意味。おじぃやおばぁの会話でよく聞かれます。「わんが」「わんよ」「わんぬ」…人間の会話じゃないみたい(笑)ちなみに複数(私たち)だと「わったー」になります。

しなす

17794_03

何やら物騒な言葉ですが「殴る」という意味です。「あいつ、しなす」と言ってても殺すわけではありませんよ。

むちゃむちゃ

17794_04

ネチャッとしている、べたべたしている、という意味です。「汗でむちゃむちゃする!」確かにそれっぽく聞こえません?

カメー

17794_05

「食べなさい」という意味。料理を出すときに「カメーカメー」と勧めたりします。もちろん亀のことではありません。「いっぱい食べなさいねー」という意味ですが、私はおばぁがよく言っていたこの言葉を、ずっと「(ちゃんと)噛め!噛め!」と言われているのだと思っていました(笑)

いっぱいしている

17794_06

人や物がたくさんある状態のことです。「今日はあそこいっぱいしているさー」という感じで使います。

しましょうねー

17794_07

「先に帰りましょうねー」と言われたら、普通言われた方も一緒に帰ると思いますよね。ところがこれは「(私は)先に帰りますね」という意味だったりします。沖縄では「私が○○します」と言う時も「○○しましょうねー」と使うことが多いようです。知らないとちょっと戸惑ってしまいますよね。

アキサミヨー

17794_08

驚いた時などに思わず出て来る言葉です。「あら!」や「あー!びっくりした!」というニュアンス。イタズラなどすると「アキサミヨーっもうっ!!」と怒られたものですが、何だか外国語のように聞こえます(笑)

だからよー

17794_09

「そうそう」「そうなんだよ」などの相槌の言葉。日常会話でよく使います。だからと言って理由が語られることはなく「今日は暑いねー」「だからよー」で会話は成立します。このゆるい感じが何とも沖縄っぽいやり取りです。

アチコーコー

17794_10

何のこっちゃ?という感じですが「熱い」という意味です。料理などを出すとき「アチコーコーよー」と言ったりします。何だか可愛らしい響きですよね。

ポーク

17794_15

沖縄フードとして有名なスパム。スパム玉子やスパムおにぎりなど、沖縄料理店でもよく聞きますね。スパムは商品名なので、沖縄では「ポーク」と言います。私もずっと「ポーク」だと思っていたので、スパムと聞くとちょっと違和感を覚えちゃいます。

サーター

17794_11

沖縄のおやつと言えば「サーターアンダギー」。昔ながらの家庭のお菓子で、よくおばぁが作ってくれました。「サーター」は「砂糖」、「アンダギー」は「揚げ物」。沖縄風ドーナツとして有名ですね。

ピンクい

17794_12

赤い、白い、黄色い、ピンクい。…ん? 「ピンクい」は、ピンク色をしてる、という意味です。並べてみると、そう不自然でもない…と思うのですが…。やっぱり「ピンクい」はおかしいのでしょうかね?(笑)

クーラーが逃げる

17794_14

沖縄のクーラーは勝手に移動する?!わけはなく、冷気が逃げると言いたい場合に使います。ニュアンスは分かりますが、逃げるクーラーを想像するとくすっと笑っちゃいます。

いかがでしたか? こんなちょっとした豆知識を覚えておくと、沖縄へ行ったときさらに楽しくなるかもしれませんね。

崖のスプーン(@gakespoon)さんの夕飯の写真

男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。

卵の写真

玉子焼きを作ろうとして… 19万人が『いいね』をした、漫画家の失敗がこちら「いい作画資料ができましたよ…」といったコメントとともに、ある写真をXに投稿した、漫画家の岡井ハルコ(@okaiharuko)さん。 思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。

Share Post LINE はてな コメント

page
top