『巨大』なエリザベスカラーを着けることになった猫 表情に「笑った」「頑張れ!」
公開: 更新:


クジャクバトが見せた『小顔ポーズ』 効果が絶大な姿に「爆笑」「真似できない」飼い主が「見習いたい小顔効果」と言った、クジャクバトのポーズに反響!効果が絶大すぎる様子に、笑う人が続出しました。横から見た写真も!

シベリアンハスキーの親子、性格が真逆で…? 飼い主のお見送り方法に「面白すぎる」「そっくりな親子ですが性格は真逆」 シベリアンハスキーの親子、アイリスちゃんとナイトくんの個性豊かなお見送り方法にクスッ!性格の違いがよく分かる比較写真に癒されます。「やっぱり親子」な写真も!






ペットが傷口を舐めないように、顔の周りを覆う道具である、エリザベスカラー。
動きが制限されるため、嫌がるペットも多いといいます。
やーこ(@yalalalalalala)さんと暮らす愛猫も、脚を舐めすぎて皮膚に傷ができてしまったため、獣医師による診察の結果、エリザベスカラーを着けることになりました。
傷が悪化することがなくなり、安心したのも束の間、やーこさんいわく愛猫は「戦いの中で成長するタイプ」だったそう。
エリザベスカラーをうまく利用して、脚を掻いている現場を目撃したといいます。
再度、獣医師に診察してもらい、今度はさらに巨大なエリザベスカラーを、愛猫に着用させました。
帰宅後、やーこさんが寝る準備をしていると、何やら視線を感じたそうで…。
続きは、やーこさんのブログの、スクリーンショットでご確認ください!
大きなエリザベスカラーが不満なのか、やーこさんをにらんでいた、愛猫。
その姿はまるで、丸い耳が特徴的な、猫の一種『マヌルネコ』のようです…!
マヌルネコ
愛猫は「エリザベスカラーを外してほしい」というように、やーこさんにしばらく鳴いて語りかけていたそう。
しかし、愛猫の健康のため、外すことはできません。やーこさんは、愛猫を横目に眠りにつくのでした…。
不満な気持ちが伝わってくるような、愛猫の表情は、少しかわいそうでありながらも、愛らしさを感じますね。
『猫の治療中に、油断してはいけないこと』というタイトルとともに、公開されたエピソードには、ネット上でさまざまな声が上がりました。
・アンテナみたいで、笑った。頑張れー!
・『マヌルネコ風』の姿もかわいいです!
・成長した結果、いつか、自力でエリザベスカラーを外すかも…?
やーこさんと同じように、通常のエリザベスカラーでは、愛猫の動きを防げなかった経験談を語る人も多くいました。
エリザベスカラーを着けた後も、愛猫の動きを注視する必要がありそうですね。
やーこさんの愛猫の傷が、1日も早く治ることを願います!
尻でカスタネットを奏でたら視線が刺さり震えたが今日も猫は愛おしい
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]