『巨大』なエリザベスカラーを着けることになった猫 表情に「笑った」「頑張れ!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
ペットが傷口を舐めないように、顔の周りを覆う道具である、エリザベスカラー。
動きが制限されるため、嫌がるペットも多いといいます。
やーこ(@yalalalalalala)さんと暮らす愛猫も、脚を舐めすぎて皮膚に傷ができてしまったため、獣医師による診察の結果、エリザベスカラーを着けることになりました。
傷が悪化することがなくなり、安心したのも束の間、やーこさんいわく愛猫は「戦いの中で成長するタイプ」だったそう。
エリザベスカラーをうまく利用して、脚を掻いている現場を目撃したといいます。
再度、獣医師に診察してもらい、今度はさらに巨大なエリザベスカラーを、愛猫に着用させました。
帰宅後、やーこさんが寝る準備をしていると、何やら視線を感じたそうで…。
続きは、やーこさんのブログの、スクリーンショットでご確認ください!
大きなエリザベスカラーが不満なのか、やーこさんをにらんでいた、愛猫。
その姿はまるで、丸い耳が特徴的な、猫の一種『マヌルネコ』のようです…!
マヌルネコ
愛猫は「エリザベスカラーを外してほしい」というように、やーこさんにしばらく鳴いて語りかけていたそう。
しかし、愛猫の健康のため、外すことはできません。やーこさんは、愛猫を横目に眠りにつくのでした…。
不満な気持ちが伝わってくるような、愛猫の表情は、少しかわいそうでありながらも、愛らしさを感じますね。
『猫の治療中に、油断してはいけないこと』というタイトルとともに、公開されたエピソードには、ネット上でさまざまな声が上がりました。
・アンテナみたいで、笑った。頑張れー!
・『マヌルネコ風』の姿もかわいいです!
・成長した結果、いつか、自力でエリザベスカラーを外すかも…?
やーこさんと同じように、通常のエリザベスカラーでは、愛猫の動きを防げなかった経験談を語る人も多くいました。
エリザベスカラーを着けた後も、愛猫の動きを注視する必要がありそうですね。
やーこさんの愛猫の傷が、1日も早く治ることを願います!
尻でカスタネットを奏でたら視線が刺さり震えたが今日も猫は愛おしい
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[文・構成/grape編集部]