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右手を猫に舐められ続けた飼い主 「もういいよ」と声をかけると…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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実体験を元に漫画を描いているキュルZ(@kyuryuZ)さん。

おしりのように見える口が特徴のマンチカン猫『キュルガ』と飼い主の『ふーた』、ふーたの妹『ぴーちゃん』の日常を描いた作品が話題になっています。

ある日、リビングでパソコンをいじっていたふーた。そこにキュルガがやってきて…。

『ネコのグルーミングは痛い』

毛をとかすためともいわれているザラザラの舌で、キュルガはふーたの右手の甲を舐め始めました。

次第に痛みを感じたふーたは「ありがとう」といいながらさり気なく手をどけようとするも、キュルガは再び自分のほうに手を引き寄せ、さきほど以上の速さで舐め始めたのです!

ふーたは手の甲に痛みを感じつつも、「でもかわいいんだよなぁ」と、そのまま舐められ続けたのでした。

【ネットの声】

・私が飼っている猫は、ひたいの生え際をグルーミングしてきます。毛根が死滅しそうでこわいですが、許してしまいますよね…。

・舐め続けるキュルガがかわいい!痛がりながらも許してしまうふーたに、とても共感しました!

・俺の猫はまぶたと鼻の頭をペロペロしてくるんだけど、痛い。けど、すごくかわいい。

猫が飼い主にグルーミングするのは、愛情表現や信頼の証といわれています。

キュルガは、ふーたに大好きな気持ちをたくさん伝えたかったのかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@kyuryuZ

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