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ベランダの柵がまるで檻のよう! 『牢獄風な一軒家』の意図に納得

By - grape編集部  公開:  更新:

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利便性やデザイン性など、家を建てる時に人はさまざまなことを考えます。「せっかく自分で建てるのなら」と、賃貸では叶わないようなデザインにすることもあるでしょう。

ブロガーのフクミーさんは、ある日、近所に『怪しい家』が建ったことに気が付いたといいます。

初めは不安に思っていたのですが…。

ベランダの柵が天井まで伸びた『はめ殺し』タイプになっていたのは、「猫がベランダから転落しないように」という家主の配慮でした!

きっと、「新しい家では、猫にベランダで思う存分くつろいでほしい!でも、危険な目には絶対に遭ってほしくない!」という強い想いがあったのでしょう。

猫は高いところを好むため、一般的なベランダで日向ぼっこをさせると、手すりに乗ってしまうことがあります。

時にはバランスをくずし、転落してケガを負ってしまうことも。身軽な猫とはいえ、「何階から落ちても大丈夫」というわけではありません。

家主の猫への愛を感じたフクミーさんは、「家の中も、それはもうニャンコのためにデザインされているんだろうなぁと想像しては、ニヤッとしてしまう」とブログでコメントしています。

近所に住んでいる人が愛猫家だと分かり、家を見る目が変わったフクミーさん。

ほかの家と形が違っても、『愛の詰まった家』はいいものですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
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