猫がお気に入りのダンボール 飼い主が手をくわえると…「い、異変だ」「天才」
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ケチャップで絵を描いていたら… 8年間続けた結果?「思わず二度見した」「努力の天才」あにピィ(@ani_p_p)さんは『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』というハッシュタグを添えて、2枚の写真をXに公開しました。 8年間、独学で磨いてきたという、あにピィさんの変わった『技術』とその『成長ぶり』が話題になっています。

飼い主「寝づらいやろ、そこ」 柴犬が寝ていた場所とは?飼い主(@daichan_shiba_)さんと一緒に暮らす、柴犬のだいすけくんも、寝方にはこだわりがあるようです。
- 出典
- @Teagle_Noir
猫は本能的に、狭い場所や静かな場所を好みます。
自宅に置いていたダンボールや金魚鉢にすっぽりとはまる姿をよく見ますよね。
中には、猫の『お気に入りの場所』をアレンジして、特別なスペースを作ってあげる飼い主もいるようです。
猫がお気に入りの『ダンボールハウス』をリノベーション!
2匹の愛猫と暮らしている、飼い主(@Teagle_Noir)さんは、愛猫の1匹であるノアールちゃんがお気に入りの『ダンボールハウス』を、大幅にアップグレードしました。
もともとダンボールには、ノアールちゃんが顔を出せる穴が空いているだけだったとか。
これだけでも十分ですが、もっと臨場感を出すため、内装に手をくわえたといいます。
一体、どんなデザインに生まれ変わったのでしょうか。「天才」「い、異変だ」というコメントが上がった、実際の写真をご覧ください。
駅の通路に大変身!
『出口8番』と書かれた案内看板や、壁に貼られたポスターなどが忠実に再現されていて、一見すると巨大な猫が駅の通路を占拠しているような感覚に陥りますね。
飼い主さんがこのような内装に仕上げたのは、以前、Xに投稿した『ダンボールハウス』を見たユーザーから、ゲーム『8番出口』を連想するコメントをもらったことがキッカケだったそうです。
同ゲームでは、プレイヤーが地下鉄構内の通路を歩き、出口を目指すというもので、その過程で異変が起きたら引き返さなければなりません。
もし、通路で巨大なノアールちゃんが現れるという怪奇現象が起きたら、迷わずモフモフしたくなりますね!
新しいデザインに変わった『ダンボールハウス』には、14万件もの『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
・引き返さなきゃ…でも、モフモフもしたい!
・ノアールちゃんなら、潰されてゲームオーバーにされてもいい。
・異変…だけど引き返したくない…。
・す、すごすぎる。合成写真かと思ったよ。
同ゲームでは、不可解な異変にゾッとさせられることもあります。
しかし、こんなにも愛らしい異変ならむしろ大歓迎。引き返すことを拒んでしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]