『塩対応女子』に『砂糖対応男子』が告白 バッサリ斬られたその後…?
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見た目が怖そうな警察官 女子高生が「写真撮っていい?」と頼んだら…【まさかのオチ】安全な社会を維持するために、パトロールしたり、防犯指導をしたりする警察官。職務をまっとうする姿を見て、「かっこいい」と思ったことが一度や二度はあるかもしれません。そんな警察官に焦点を当てた漫画を描き、たびたび注目を集めているのは、漫画家の山崎ハルタ(@harutan044)さんです。

転校初日、質問攻めにあう転校生 イスに座りながら、淡々と返した『答え』が?読み札と絵札に分かれた2種類の札を使い遊ぶカードゲームの、カルタ。「子供の頃に遊んだことがある」という人は、多いのではないでしょうか。ギャグ漫画家の小山コータロー(@MG_kotaro)さんは、そんなカルタから着想を得て、『ギャグ漫画カルタ』シリーズをXで投稿しています。
- 出典
- @maru3kan
『塩対応』…愛想がなく、そっけない接しかたを示す言葉です。
本人にその気がなくとも、塩対応を取られた人は「自分、嫌われているのかな…」と不安になったり、「何この人!」とカチンとしたりするもの。
ですが、塩対応をとった本人には、実はいろいろな事情があるのかもしれません。
『しお対応の塩野さん。さとう対応佐藤くん。』
漫画家の丸美甘(@maru3kan)さんが描いたのは、塩対応の貧困女学生・塩野さん。
いつもツンとした表情でそっけない彼女の塩対応にもめげず、何度も話しかけてくる男子がいるのです。
甘い顔立ちと優しい性格の彼は、佐藤くん。自分と正反対の『砂糖対応男子』に、塩野さんは…。
塩野さんが塩対応の理由…それは、佐藤くんのことが好きだから!
本当は素直になりたいものの、自分の不幸体質に巻き込まないため、頑張って塩対応をとっていたのです。
心の中では砂糖対応な塩野さんが、現実でも甘くなれる日は来るのでしょうか。
一見、正反対に見える2人ですが、甘々な2人ならいいカップルになれるに違いありません!
なお、作者の丸美甘さんのコミック『クラスメートは全員メガネ?』『生徒会のヲタのしみ。』『渡る世間はバカばかり』が発売中です。
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[文・構成/grape編集部]