『塩対応女子』に『砂糖対応男子』が告白 バッサリ斬られたその後…?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @maru3kan
『塩対応』…愛想がなく、そっけない接しかたを示す言葉です。
本人にその気がなくとも、塩対応を取られた人は「自分、嫌われているのかな…」と不安になったり、「何この人!」とカチンとしたりするもの。
ですが、塩対応をとった本人には、実はいろいろな事情があるのかもしれません。
『しお対応の塩野さん。さとう対応佐藤くん。』
漫画家の丸美甘(@maru3kan)さんが描いたのは、塩対応の貧困女学生・塩野さん。
いつもツンとした表情でそっけない彼女の塩対応にもめげず、何度も話しかけてくる男子がいるのです。
甘い顔立ちと優しい性格の彼は、佐藤くん。自分と正反対の『砂糖対応男子』に、塩野さんは…。
塩野さんが塩対応の理由…それは、佐藤くんのことが好きだから!
本当は素直になりたいものの、自分の不幸体質に巻き込まないため、頑張って塩対応をとっていたのです。
心の中では砂糖対応な塩野さんが、現実でも甘くなれる日は来るのでしょうか。
一見、正反対に見える2人ですが、甘々な2人ならいいカップルになれるに違いありません!
なお、作者の丸美甘さんのコミック『クラスメートは全員メガネ?』『生徒会のヲタのしみ。』『渡る世間はバカばかり』が発売中です。
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[文・構成/grape編集部]