ホワイトデーのお返しを渡せないヤンキー 最終的に取った行動に「不器用さが好き」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @maru3kan
漫画家の丸美甘(@maru3kan)さんが描く創作漫画をご紹介します。
物語の主人公は、女性と接することが苦手なヤンキーの男子高校生・熊田くん。図書館で困っていた同級生の女子・さやかを助けたことがキッカケで、2人は親しくなりました。
『女が苦手なヤンキーと少女の話』
2月14日のバレンタインデーに、さやかからチョコレートをもらった熊田くん。ホワイトデーのお返しに帽子を選びました。
さりげなく女子高生のサイズを測るヤンキー その方法に「可愛すぎる」の声
後はさやかにプレゼントを渡すだけなのですが…。
渡すタイミングが読めない!
図書館が閉まる時間になっても、プレゼントを渡すことができなかった熊田くん。
さやかがチョコレートをくれた気持ちを考えて、熊田くんもなんとか渡す勇気が出せたようです。
ぶっきらぼうながらさやかにプレゼントを渡した熊田くんを見て、多くのコメントが寄せられました。
・どうやってお返しを渡すのかと思っていたら、ちょっと強引だった。でもその不器用さが好き!
・熊田くんらしい渡しかたですね。
・熊田くんが小声で「これからも仲よくしてください」といっているのが可愛いです。
人生で初めて苦手な女子にプレゼントを渡した熊田くん。
この帽子をさやかがかぶって、一緒にデートする日も遠くはないかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]