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車で犬の散歩をしていた高齢者 動画を見て「これは動物虐待だ」の声

By - grape編集部  作成:  更新:

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※写真はイメージ

犬を飼っていると欠かせないのが、散歩です。

ストレス発散や健康のためにと、毎日犬を散歩に連れて行く飼い主がほとんどでしょう。

しかし、犬との散歩を楽しむ人がいる一方で、散歩に連れて行くのが大変だという人も…。

SNSに投稿された「犬の散歩を車で行っている動画」が炎上し、非難の声が上がっています。

車での犬の散歩に「これは動物虐待でしょう」の声

動画を取り上げたのは、2019年2月18日に放送された情報番組『とくダネ』(フジテレビ系)。動画には、自動車の窓からリードを出して、犬を引きずるように散歩させる様子が映されていました。

その様子をたまたま見かけた投稿者が動画で撮影し、「同じことを繰り返してほしくない」という思いからSNSで動画を公開。

投稿者が注意したところ、車を運転していた高齢の男性はすぐに散歩をやめたといいます。

番組では、車を運転しながら犬の散歩をしていた高齢の男性を直撃。なぜこのような行為に及んだのかを質問すると、このように語りました。

もう、歳がな88(歳)になる。だから歩けんのじゃ。

それでちょっと犬も運動をさせたいし、車の窓からリードを出して、それでちょっとそこを運動させようと思って。

とくダネ ーより引用

高齢で歩くことが困難なため、「車に乗りながら犬の散歩をした」と説明する男性。同居している妻は要介護認定を受けているため、男性しか散歩できる人がいないといいます。

別に虐待も何もしてないけど、犬も喜んで尻尾振って歩くんですけども。 だけどめったなことはしてられんなと。

虐待したこともないし、虐待に見えたらそれは悪かったなと思うけどな。虐待したんでもなんでもない。

問題になるようだったら犬も飼えんなと思った。

何十年と犬を飼っていたが、さみしくなるなと。

とくダネ ーより引用

犬にとって散歩は日課。とはいえ、男性の足が不自由な状態では、満足に散歩をしてあげることもできない状況のようです。

同番組では、こういった場合どのような対処をするといいのかをJKC公認ドッグトレーナーの遠藤和博さんは、次のようにアドバイス。

・散歩はストレス発散に必要だが、しなくても寿命が縮まることはない。

・散歩させることが困難であれば、長いリード(約10m)を付けてつないでおく。

とくダネ ーより引用

散歩が難しいようであれば、犬をつなぐリードを10mと長いものにして、自由に動けるスペースを確保してあげるのも1つの方法のようです。

今回の散歩の動画を見て、ネット上にはこのような声が上がっていました。

・動画を見てかわいそうと思ったけど、高齢者のペット問題はどんどん出てきそう。

・犬のことを考えてはいそうだけど、この散歩はなしだな。

・歩けないから車で散歩って…虐待でしょう。

・自分の年齢を考えてペットを飼うようにしないと。

ペットを飼い始めたら、最後まで面倒を見るのが飼い主としての最低限のつとめです。

とはいえ、今回のように高齢者が無理にペットを飼うことで違う問題が出てくる可能性もあります。

今後、高齢者がペットを飼うにあたってどのような問題が増えるのかを、見逃すことなく真剣に考えていかなければいけません。


[文・構成/grape編集部]

出典
とくダネ

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