本当に百獣の王? 大好きな男性にハグするライオンの甘えっぷりがすごい
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
犬や猫などのペットを飼ったり、動物園に行ったりと、動物が好きな人は多いことでしょう。
スイスで生まれ育ったディーン・シュナイダーさんも、子どものころから動物が大好きだったのだそう。大人になった彼は安定した仕事を得て、何不自由ない暮らしをしていたといいます。
ところがディーンさんはある日、仕事を辞め、ほとんどの所有物を売り、南アフリカへ旅立ちます。そして、彼は野生動物を保護する施設『The Hakuna Mipaka wildlife sanctuary』を設立したのです。
野生動物の保護に人生を捧げる男性
ディーンさんはInstagramなどのSNSを通じて、世界中の人たちに野生動物についての知識をシェアしています。
そんな『The Hakuna Mipaka』の住民の中でも有名なのが、ライオンのデクスター。
Instagramにはディーンさんのことが好きすぎてたまらない、デクスターの動画がたくさん投稿されています。
デクスターがディーンさんに向かって全力のジャンピングハグ!
体重80㎏のライオンの愛情を受け止めるのは、まさに命がけ。時には、一緒に遊びたくて抱きついてきたデクスターの爪でケガをしてしまうこともあるそうです。
それでも彼はいつもデクスターを始め、動物たちの愛情にせいいっぱい応えようとしています。
ディーンさんに甘えるデクスターは、とても百獣の王と呼ばれる猛獣とは思えないほどの人懐っこさ。彼らの間には揺るぎない信頼関係があることが伝わります。
ディーンさんのInstagramのフォロワーはなんと58万人以上!デクスターを始め、様々な動物たちとの触れ合いの様子が紹介されています。
演出ではないリアルなアフリカの動物たちの暮らしが見てみたい人は、チェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]