「スッキリした」「まさに正論」 NGT48の運営に怒りの反論をした加藤浩次に共感
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2018年12月、男性2人に自宅まで押しかけられ暴行された、アイドルグループ『NGT48』のメンバー山口真帆さん。2019年4月21日にグループから卒業することを発表しました。
山口さんは、暴行の被害に対する運営側の対応に悔しさをにじませ、涙声で訴えかけます。
「会社を攻撃する加害者だ」と言われ NGT48・山口真帆が『明かしたこと』に衝撃
その時の様子を、同月22日の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で放送。MCの加藤浩次さんが怒りをあらわにすると、ネット上では共感の声が上がりました。
加藤浩次「このままじゃダメ」
『NGT48劇場』で行われた公演の千秋楽で、卒業を発表した山口さん。
次のように事件のことや卒業するに至った経緯を語りました。
自分のためだけでなく、大切な仲間を守るために最善を尽くしてきた山口さんですが、運営側の対応は誠意にかけるものでした。
それだけでなく、山口さんが事件の被害を世間に発信したことを、責めるような発言も。
運営側の「不起訴になっているから事件ではない」という言葉に、加藤さんは次のように反論します。
さらに運営側の山口さんに対する「いまは会社を攻撃する加害者だ」という発言に、このような持論を述べました。
加藤さんの怒りは、これだけではおさまりません。
運営側の「問題から目をそらさないならやめろ。新生NGT48が始められない」という答えにも言及しました。
また、事実を明らかにしない運営側の対応もいまの時代には合っていないと指摘。
そして、加藤さんは最後に「ルールなどを改めて考え直す必要がある」と訴えかけたのです。
語気を強めて語る加藤さんのコメントに、ネット上では称賛の声が上がっていました。
・隠ぺいするのではなく、すべてを明らかにする。まさにその通りだと思います。
・加藤さんの意見がまさに正論ですよね。
・これは加藤さんのいっていることにつきる。いまはもう、時代が違う!
・さすが加藤さんですね。スッキリしました。
真剣に問題と向き合ってきた山口さんの卒業という形で、幕を閉じそうな今回の事件。
山口さんにとっての救いは、「悲しい事件が二度と起こらないこと」しかないのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]