加藤浩次、1世帯2枚のマスク配布に「すっとんきょな感じ」 コメントに共感の声
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2020年4月1日、安倍首相は新型コロナウイルス(以下、コロナウイルス)の影響でマスクが品薄になっていることを受け、全国の約5千万世帯を対象に、1住所当たり2枚の布マスクを配布することを発表しました。
ほか、月7億枚のマスクの供給を確保する見込みであることや、医療機関に1500万枚のマスクを配布する予定も明かしました。
また、高齢者施設、障害者施設、全国の小学校・中学校にも順次マスクを供給するといいます。
近藤春菜「郵送のお金を別のところで…」
同月2日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、このニュースを報道。
ゲストで出演した日本感染症学会の専門医で加藤哲朗さんは、布マスクの配布について、使い捨てマスクと違って使いまわしできる点からも「ないよりは効果あると思う」とコメントしました。
コメンテーターとして出演しているお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんは、若い世代からの目線でこのようにコメントしています。
「開店前に並ぶ人たちの感染を抑えるための意味もあるのではないか」と考察した近藤さん。
しかし、郵送にかかる金額に疑問を感じるといいます。
また、同じくコメンテーターの加藤浩次さんは率直な感想を述べました。
4月中旬以降に、感染者の多い都道府県から順次発送をするという布マスク。
すぐには届かないこともあり、困惑を見せました。
【ネットの声】
・本当に、郵送料を別のところに回してほしいですね。
・突然配布の話が出てきた感じ。ポストから布マスクを盗む人が出てきそうで怖いです。
・朝行列を作っているところで感染しそうですもんね。
安倍首相は「世帯においては必ずしも十分な量ではなく、洗濯などの御不便をお掛けします」と、今後マスク不足の対策には早急に取り組むと発表しています。
コロナウイルスが一刻も早く収束し、安心して過ごせる日々が戻ってきてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]