八嶋智人が、トリビアの泉の「へぇ」の正体を明かす 『20年後のノリスケ』役が話題に By - grape編集部 公開:2019-05-29 更新:2019-11-15 ドラマ八嶋智人 Share Post LINE はてな コメント 俳優やタレントとして活躍している八嶋智人(やしまのりと)さん。 ドラマや映画で見せる卓越した演技はもちろん、ユニークな性格でも多くの人から愛されています。 そんな八嶋智人さんの活躍や、TV番組で明かした過去の苦労についてなど、さまざまな情報をご紹介します! 八嶋智人 トリビアの泉の「へぇ」の正体を明かす 八嶋智人さんは、2002年から約10年間放送されたバラエティ番組『トリビアの泉』(フジテレビ系)のMCを務めていました。 そして今日はエイプリルフールではなく‼️高橋克実パイセンのお誕生日🎵おめでとうございます🎉✨😆✨🎊そしてありがとうございます🎉✨😆✨🎊 pic.twitter.com/Slm3BghUrC— 八嶋智人 (@meganeouji840) 2019年4月1日 同番組は、多くの人が知らない『ムダ知識』を紹介し、ゲストが感心したら「へぇ」という声が出るボタンを押すというのが一連の流れ。 『トリビアの泉』は長年愛された人気番組だったので、この「へぇ」という声が、まだ耳に残っている人も多いのではないでしょうか。 そんな「へぇ」という声の正体を、2018年12月13日放送のラジオ番組『垣花正 あなたとハッピー!』(ニッポン放送)の中で八嶋智人さんが明かしました。 この日の放送では、どのようにして『トリビアの泉』が始まったのかといった話題が持ち上がります。 八嶋智人さんは、番組が始まる前の思い出について、笑いながらこのように語りました。 最初の打ち合わせでトリビアの泉の企画書を見たんです。 小便少女もあるってトリビアが載ってて、僕は「へぇ」じゃなくて「あぁ」みたいな微妙なリアクションしかできなかった記憶があります。 そして、当時流行した「へぇ」という声について、驚きの裏事情を明かします。 「へぇ」の声は、初回収録当日、現場にいたカメラアシスタントの女の子の声なんです! 「へぇ」の声の主は、番組収録の時に現場にいた、カメラアシスタントの女性だったそうです。 その女性も、まさか自分の「へぇ」がここまで有名になるとは思わなかったでしょうね。 八嶋智人のCMが「ピアノ弾けるんだ!?」と話題に 八嶋智人さんがソニー損保の医療保険『SURE』のCMに出演。 見事なピアノ演奏と美声を披露し、「八嶋智人って、ピアノを弾けるんだ!?」と話題になりました。 八嶋智人さんがピアノを弾けることをすでに知っているファンからは「やっぱり八嶋さんはカッコいい」「演奏と美声に元気をもらえる」との声が上がっています。 八嶋智人 過去の失敗を明かす 2018年8月30日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、八嶋智人さんが苦い過去を明かす場面がありました。 TV番組に出演する前は、舞台一筋で長く活躍していた八嶋智人さん。舞台に立つ姿を見た、脚本家で映画監督の三谷幸喜さんとの縁で、人気刑事ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)に抜擢されたそう。 その活躍によって注目された八嶋智人さんは、2001年放送のドラマ『HERO』(フジテレビ系)にも出演。 同ドラマが高視聴率だったこともあり、八嶋智人さんの俳優活動は順調にいくかと思われました。 しかし、あるトラブルによってそうはならなかったといい、八嶋智人さんは詳細を語ります。 (HEROが)視聴率がよかったんで、ものすごい売れたと思って。天狗というか、「これからはコンスタントに仕事があるだろうな」と。 で、マネージャーが仕事を選びだしたんですね。「もう、八嶋はその役ではちょっと…」みたいな。「『HERO』出たんですよ」みたいな感じだったんですよ。 そしたら、(ドラマの)4月クールっていうんですか、仕事が1本も決まらなかった。 ダウンタウンDX ーより引用 その後、あせったマネージャーが、バラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)からのオファーに飛びつき、なんとか八嶋智人さんの人気を維持することができたそうです。 八嶋智人さんはそのエピソードを語った後、立ち上がって「それで『ダウンダウンDX』にも出させていただいています。本当にありがとうございます」と番組MCのダウンタウンに深々と頭を下げます。 その姿がちょっぴりわざとらしかったため、スタジオからは大きな笑い声が上がっていました。 八嶋智人の現在は? 20年後の『ノリスケ』役が話題に 八嶋智人さんは、2019年4月放送のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)のナレーションを務めました。 21時からは、第3話の放送です!今日は、原作でも反響の多かったと言われているエピソード、乳がんのお話です。女性も男性も、必見です😳少しでも多くの方々に、届くと嬉しいです😫ぜひ見てください✨#ラジエーションハウス #ラジハ #月9 pic.twitter.com/fZWM33875q— 【公式】月9ドラマ『ラジエーションハウス』 (@radiation_2019) 2019年4月22日 また、同年6月公開の映画『耳を腐らせるほどの愛』にも出演。 特に注目されたのが、2019年11月放送のドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)で演じる『20年後のノリスケ』役です。 【『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』 】20年後のノリスケを八嶋智人が演じることが決定!日本一有名なちゃっかり者、まさかの編集部を異動・・・!? https://t.co/ZS0LxceZh9— フジテレビ (@fujitv) October 10, 2019 八嶋智人さんは以前から「ノリスケに似ている」といわれることがあったようで、同役を演じることに「親近感がわく」と語っていました。 さらに、大学時代に旗揚げした劇団『カムカムミニキーナ』の看板役者として現在も活躍しており、多数の作品の稽古・出演で忙しい毎日を送っているようです。 ドラマや映画のみならず、多方面で活躍している八嶋智人さん。これからも応援しています! 八嶋智人 プロフィール 生年月日:1970年9月27日 出身地:奈良県 身長:164cm 所属事務所:シス・カンパニー 1990年に、早稲田大学演劇サークルのメンバー・松村武ら5人と共に劇団『カムカムミニキーナ』を旗揚げする。舞台に出演する一方、『古畑任三郎』、『HERO』といった人気ドラマに出演し、知名度を急上昇させた。また『ココリコミラクルタイプ』や『トリビアの泉』などといったバラエティ番組にレギュラー出演し、タレントとしての地位も確立。現在はドラマ、映画、舞台、バラエティ番組と、幅広い活躍を見せている。 [文・構成/grape編集部] 出典 シス・カンパニー/カムカムミニキーナ/@meganeouji840/公式:ソニー損保の医療保険SURE〈シュア〉CM:「シンクロカバ」篇15秒/ダウンタウンDX/@radiation_2019/@fujitv Share Post LINE はてな コメント
俳優やタレントとして活躍している八嶋智人(やしまのりと)さん。
ドラマや映画で見せる卓越した演技はもちろん、ユニークな性格でも多くの人から愛されています。
そんな八嶋智人さんの活躍や、TV番組で明かした過去の苦労についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
八嶋智人 トリビアの泉の「へぇ」の正体を明かす
八嶋智人さんは、2002年から約10年間放送されたバラエティ番組『トリビアの泉』(フジテレビ系)のMCを務めていました。
同番組は、多くの人が知らない『ムダ知識』を紹介し、ゲストが感心したら「へぇ」という声が出るボタンを押すというのが一連の流れ。
『トリビアの泉』は長年愛された人気番組だったので、この「へぇ」という声が、まだ耳に残っている人も多いのではないでしょうか。
そんな「へぇ」という声の正体を、2018年12月13日放送のラジオ番組『垣花正 あなたとハッピー!』(ニッポン放送)の中で八嶋智人さんが明かしました。
この日の放送では、どのようにして『トリビアの泉』が始まったのかといった話題が持ち上がります。
八嶋智人さんは、番組が始まる前の思い出について、笑いながらこのように語りました。
最初の打ち合わせでトリビアの泉の企画書を見たんです。
小便少女もあるってトリビアが載ってて、僕は「へぇ」じゃなくて「あぁ」みたいな微妙なリアクションしかできなかった記憶があります。
そして、当時流行した「へぇ」という声について、驚きの裏事情を明かします。
「へぇ」の声は、初回収録当日、現場にいたカメラアシスタントの女の子の声なんです!
「へぇ」の声の主は、番組収録の時に現場にいた、カメラアシスタントの女性だったそうです。
その女性も、まさか自分の「へぇ」がここまで有名になるとは思わなかったでしょうね。
八嶋智人のCMが「ピアノ弾けるんだ!?」と話題に
八嶋智人さんがソニー損保の医療保険『SURE』のCMに出演。
見事なピアノ演奏と美声を披露し、「八嶋智人って、ピアノを弾けるんだ!?」と話題になりました。
八嶋智人さんがピアノを弾けることをすでに知っているファンからは「やっぱり八嶋さんはカッコいい」「演奏と美声に元気をもらえる」との声が上がっています。
八嶋智人 過去の失敗を明かす
2018年8月30日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、八嶋智人さんが苦い過去を明かす場面がありました。
TV番組に出演する前は、舞台一筋で長く活躍していた八嶋智人さん。舞台に立つ姿を見た、脚本家で映画監督の三谷幸喜さんとの縁で、人気刑事ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)に抜擢されたそう。
その活躍によって注目された八嶋智人さんは、2001年放送のドラマ『HERO』(フジテレビ系)にも出演。
同ドラマが高視聴率だったこともあり、八嶋智人さんの俳優活動は順調にいくかと思われました。
しかし、あるトラブルによってそうはならなかったといい、八嶋智人さんは詳細を語ります。
その後、あせったマネージャーが、バラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)からのオファーに飛びつき、なんとか八嶋智人さんの人気を維持することができたそうです。
八嶋智人さんはそのエピソードを語った後、立ち上がって「それで『ダウンダウンDX』にも出させていただいています。本当にありがとうございます」と番組MCのダウンタウンに深々と頭を下げます。
その姿がちょっぴりわざとらしかったため、スタジオからは大きな笑い声が上がっていました。
八嶋智人の現在は? 20年後の『ノリスケ』役が話題に
八嶋智人さんは、2019年4月放送のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)のナレーションを務めました。
また、同年6月公開の映画『耳を腐らせるほどの愛』にも出演。
特に注目されたのが、2019年11月放送のドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)で演じる『20年後のノリスケ』役です。
八嶋智人さんは以前から「ノリスケに似ている」といわれることがあったようで、同役を演じることに「親近感がわく」と語っていました。
さらに、大学時代に旗揚げした劇団『カムカムミニキーナ』の看板役者として現在も活躍しており、多数の作品の稽古・出演で忙しい毎日を送っているようです。
ドラマや映画のみならず、多方面で活躍している八嶋智人さん。これからも応援しています!
八嶋智人 プロフィール
生年月日:1970年9月27日
出身地:奈良県
身長:164cm
所属事務所:シス・カンパニー
1990年に、早稲田大学演劇サークルのメンバー・松村武ら5人と共に劇団『カムカムミニキーナ』を旗揚げする。舞台に出演する一方、『古畑任三郎』、『HERO』といった人気ドラマに出演し、知名度を急上昇させた。また『ココリコミラクルタイプ』や『トリビアの泉』などといったバラエティ番組にレギュラー出演し、タレントとしての地位も確立。現在はドラマ、映画、舞台、バラエティ番組と、幅広い活躍を見せている。
[文・構成/grape編集部]