田口容疑者の『土下座謝罪』にネット上で批判 加藤浩次の意見に、共感の声
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2019年5月22日に大麻取締法違反の疑いで逮捕された、アイドルグループ『KAT-TUN』の元メンバーであり、歌手の田口淳之介容疑者。
産経ニュースによると、田口容疑者は同年6月7日に警視庁東京湾岸署から保釈されました。
保釈の際に、田口容疑者は正面玄関を出たところで、約20秒にわたり地面に額を付けて土下座し、謝罪。
土下座という謝罪のしかたに対し、世間では「大げさ」「パフォーマンスに見えた」「謝罪の気持ちは伝わる」といった、賛否の声が上がっています。
加藤浩次「彼がこれを選んで、今後どうするかということ」
同月10日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、田口容疑者の保釈について報道。
土下座による謝罪に関して、番組のMCを務める加藤浩次さんは、次のような意見を語りました。
加藤さんは、賛否が巻き起こった謝罪のしかたに対して「あれこれと周囲がいうことに意味はない」とバッサリ。
「謝罪の形よりも、田口容疑者の今後に目を向けたい」という加藤さんのコメントに、視聴者からは共感の声が上がっています。
【ネットの声】
・本当に加藤さんのいう通りでしかない。
・そうだよね。目を向けるべきは、今後の活動だと思う。
・あの土下座は田口容疑者が、あの場でできる最大の謝罪だったんだと思う。
世間に対して謝罪し「大麻などの違法薬物や犯罪には手を染めないと誓う」と宣言した田口容疑者。今後、その言葉に見合った誠意ある行動が望まれています。
[文・構成/grape編集部]