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研究生時代は交通費のみ!? 指原莉乃、アイドル時代の給料事情を告白

By - grape編集部  公開:  更新:

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HKT48を卒業して現在はタレントの指原莉乃さんが、2019年6月16日に放送されたラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)に出演。

アイドル時代にもらった初めての給料について明かしました。

研究生時代は経費のみ? やっともらえた給料は…

この日の番組は『さっしーにいろいろ聞きますSP』と題し、仕事や年収など、リスナーが指原さんについて気になっていることをどんどん聞いていくといった放送内容。

番組MCの土田晃之さんが、指原さんに「昨年の年収はいくらなのか」を質問すると…指原さんは言葉を濁します。

ですが、土田さんが「最低月収はいえる?」とハードルを下げて質問すると、指原さんは「それは全然いえますよ」とキッパリと返答しました。

最初は5万円でした。

土田晃之 日曜のへそ ーより引用

指原さんがAKB48に加入して初めてもらった給料は5万円だそうです。

また、指原さんがAKBに加入したのは15歳の時。加入したての研究生時代については「研究生は交通費をいただいていました」と、支給されていたのはレッスン会場までの交通費のみだと明かしました。

そこからレッスンを積み重ね、ようやく劇場公演に出られる正規メンバーになってから初めて、5万円の給料をもらうことができたようです。

指原さんは給料のほかに「それにプラスしてプレゼントとかもらってた」と補足していました。下積み時代に関していえば、普通のアルバイトをしていたほうがまだ稼げるといった感じでしょうか。

ただ、5万円という金額を聞いた土田さんは大きな声で「え~!すげえもらってんじゃん」と、逆に驚いていました。

というのも、土田さんはお笑いコンビ『U-turn』を結成し、芸能界デビュー。初めてもらった給料はコンビで500円だったそうです。

それを2人で分けると1人250円。土田さんは当時、埼玉から東京に通っており、片道で500円の交通費がかかっていたため、、給料はあってないようなもの。

芸能界は夢があるぶん、駆け出しのころは給料事情はなかなかシビアな印象を受けますね。

世間の感覚としてもやはり少ない!? 世間の反応

・え、5万は少ないな。500円は考えられない。

・指原さんは成功したからいいけど、そのままの給料で消えてく人もいるよね。

・家族の金銭的協力なしではアイドル始めるのは相当キツいな。

・アイドルも芸人も駆け出しは大変だよね。

・ハングリー精神がないとやってけないだろうな。

・まあ、いまは売れっ子だからウハウハだよね。

AKB48選抜総選挙で3連覇を達成し、売れっ子タレントとしての地位を確立した現在はとんでもない金額を稼いでいるであろう指原さん。

なんと普段は現金を札束で持ち歩き、支払いはほとんど現金で豪快に済ませていくということです。

指原さんのハングリー精神が手繰り寄せた成功といっていいのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
土田晃之 日曜のへそ

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