田口被告らが初公判で『法廷プロポーズ』 加藤浩次の発言に、注目集まる By - grape編集部 公開:2019-07-12 更新:2019-07-12 加藤浩次 Share Post LINE はてな コメント 大麻取締法違反の罪で起訴された、アイドルグループ『KAT-TUN』の元メンバーであり、歌手の田口淳之介被告と元女優の小嶺麗奈被告。 2019年7月11日に、初公判が東京地方裁判所で行われました。 SANSPO.COMによると、2人は交際していた2009年ごろから大麻を使用。初公判の場で今後について質問された小嶺被告は、「交際を続けられるなら結婚したい」と自身の想いを明かし、田口被告がそれに応える場面もあったといいます。 初公判で、検察側は懲役6か月を求刑して即日結審。同月30日に判決公判が行われる予定です。 加藤浩次「世の中にしっかりと見せて」 同月12日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、初公判の様子を報道。 番組に出演する弁護士の菊地幸夫さんは「一緒にいることで励まし合ったり、監視し合ったりできるメリットがある一方、どちらかが再び大麻に手を出してしまう危険性もある」と指摘しました。 番組のMCを務める加藤浩次さんは、交際を続けながら更生を誓う両人に対し、次のような考えを語りました。 これから2人で頑張っていくんだっていう。デメリットはあるけれど、本当に頑張って「我々は更生したんだ」「我々は立ち直ったんだ、大麻を断ち切ったんだ」っていうことを、世の中にしっかり見せていただきたいなと思いますね。 スッキリ ーより引用 「2人で共に手を取り合いながら生きると決断した以上、頑張って更生した姿を世間に見せてほしい」と、訴えかけた加藤さん。 視聴者からは、次のようなコメントが寄せられています。 ・法廷でプロポーズって…。 ・2人は素直に認めて、反省しているとは思う。 ・次に世間を裏切ったら、2人に対する見かたはさらに厳しくなるのでは。 二人三脚での更生を誓った2人。これから「絶対に大麻に手を出さない」という強い気持ちを持ち、お互いの存在が『ストッパー』になってほしいものです。 [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 スッキリ/SANSPO.COM Share Post LINE はてな コメント
大麻取締法違反の罪で起訴された、アイドルグループ『KAT-TUN』の元メンバーであり、歌手の田口淳之介被告と元女優の小嶺麗奈被告。
2019年7月11日に、初公判が東京地方裁判所で行われました。
SANSPO.COMによると、2人は交際していた2009年ごろから大麻を使用。初公判の場で今後について質問された小嶺被告は、「交際を続けられるなら結婚したい」と自身の想いを明かし、田口被告がそれに応える場面もあったといいます。
初公判で、検察側は懲役6か月を求刑して即日結審。同月30日に判決公判が行われる予定です。
加藤浩次「世の中にしっかりと見せて」
同月12日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、初公判の様子を報道。
番組に出演する弁護士の菊地幸夫さんは「一緒にいることで励まし合ったり、監視し合ったりできるメリットがある一方、どちらかが再び大麻に手を出してしまう危険性もある」と指摘しました。
番組のMCを務める加藤浩次さんは、交際を続けながら更生を誓う両人に対し、次のような考えを語りました。
「2人で共に手を取り合いながら生きると決断した以上、頑張って更生した姿を世間に見せてほしい」と、訴えかけた加藤さん。
視聴者からは、次のようなコメントが寄せられています。
・法廷でプロポーズって…。
・2人は素直に認めて、反省しているとは思う。
・次に世間を裏切ったら、2人に対する見かたはさらに厳しくなるのでは。
二人三脚での更生を誓った2人。これから「絶対に大麻に手を出さない」という強い気持ちを持ち、お互いの存在が『ストッパー』になってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]