「迷彩柄の子供服は絶滅してほしい」 その呼びかけに「納得しかない」「正論だ」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @LCW_mofu
町中で見かけるファッションの1つに、迷彩服があります。
緑や茶色、グレーなどの模様が施されていて、うまく服装に取り入れればとてもオシャレ。ただ、「子供服にはおすすめできない」と、もふきち(@LCW_mofu)さんはいいます。
それは迷彩服が生まれた経緯を考えればよく分かるでしょう。
もともと迷彩服とは、敵に見つかりにくくするために、表面にカモフラージュ用の模様をプリントした服。
背景に同化してしまうため、子供の姿が車から視認されなくなったり、迷子になった時に親が発見しにくかったりするのです。
大人ならまだしも、注意力が散漫な子供が周りから見えにくくなることで、危険はさらに増してしまうことでしょう。
もふきちさんは「絶滅」という強い言葉を使ってはいますが、気持ちとしては「保護者の方に気を付けてほしい」という想いから投稿したとのことです。
もふきちさんの呼びかけに、多くの人が納得してしまいました。
・いわれてみれば確かに…考えたことなかった。
・迷彩柄好きだから、「そんなこというな」って思ったけど、納得するしかない。
・迷彩柄は汚れが目立たなくていいんですけど、気をつけないといけませんね。
とはいえ、子供が迷彩服を着ている姿はとても可愛らしいもの。
子供に着せる場合は、「目立つ色も一緒に着る」「反射板をつける」など周りから見やすい工夫をして、安全面に気を付けるようにするといいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]