酔って新幹線に乗った結果 駅員に「何言ってんの?」といわれる結末に…
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- 出典
- @thmilemelon
・大惨事がすぎる!
・無事に帰れてよかったですね。
すみれめ論(@thmilemelon)さんが投稿した失敗談に、そんな安堵と驚きの声が寄せられています。
これは、日本国内でもそう多くの人が経験していないであろう、電車の乗り間違いにまつわるエピソード。
「自分には関係ないこと」と思わず、読んでみてください…。
新潟に帰るつもりが気付いたら?
その日、東京で友人とともに朝方まで飲んでいたという投稿者さん。
新潟から来ていた投稿者さんは、東京駅から新幹線に乗って自宅まで戻る予定でした。
…しかし!!
東京駅についた時点ですでに投稿者さんの酔いはピーク。無事に新幹線の乗り場に到着するものの、そこで大きなミスを犯してしまいます。
「酒は飲んでも、飲まれるな」とは、まさにこのこと…!
自分が乗るべき新幹線の発着ホームを確認せず、自信満々で乗り込んだ投稿者さん。その自信は、お酒が作り出したものなのでしょう。
そして、誤って北海道新幹線に乗り込んだ投稿者さんに、さらなる不運が降りかかります。
なんと、全席指定のため本来あるべきはずの車掌による切符の確認がなく、終着駅まで起きるタイミングを失ってしまったのです。
早朝という時間帯だったためか、それとも投稿者さんが深い眠りについていたためか、はたまたチェック漏れか、今となっては分かりません。
そもそも、ちゃんと発着ホームを確認していれば、こんな事態にはならなかったはずです。
しかし乗客の万が一に備え、鉄道会社側も対応策を準備していました。
乗る線を間違えた場合、切符に『誤乗』というハンコを押してもらうことで、本来の目的地まで無料で送り返してもらうことができるのです!
こうして無事に新潟まで帰ることができた投稿者さん。「新潟についた瞬間の安心感は二度と忘れない」とも語ります。
お酒を飲みすぎた結果、電車を乗りすごしてしまったり、線を間違えてしまったりといった失敗談は決して珍しくありません。
どうかみなさんも、お酒の飲みすぎにはくれぐれも気を付けて…。
[文・構成/grape編集部]