車掌「席を変更しますか?」 理由に「なんということ」「すばらしい気遣い」
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?

夫から送られてきた写真 写っていたのは…?「盛大に吹いた」「電車で見ちゃダメ」帰宅中の電車の中で、父親から1枚の写真が送られてきたとのこと。写真を見た投稿者さんは、笑いをこらえるのに必死だったといいます。
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
夫から送られてきた写真 写っていたのは…?「盛大に吹いた」「電車で見ちゃダメ」帰宅中の電車の中で、父親から1枚の写真が送られてきたとのこと。写真を見た投稿者さんは、笑いをこらえるのに必死だったといいます。
日本の細やかな接客は、外国からの旅行者に驚かれることがあります。
客が必要なことを分析し、快適な時間を提供する気配りは、時に日本人すら舌を巻きますよね。
新幹線で車掌に声をかけられて?
ピアニストである、石井琢磨(@Takuma__Ishii)さんが新幹線を利用した時のこと。
「日本のおもてなし精神、すごすぎる…!」と感動する出来事があったといいます。
その日、石井さんはドリンクを飲みつつ、窓側の席に座っていました。
すると、歩いてきた車掌が、石井さん側を見て何かに気が付きます。
「窓が汚れているので、席を変更しますか?」
そう…車掌は、こんな筋のような汚れに気が付いて、声をかけてくれたのです!
窓から景色を撮影したい人や、流れる景色をゆっくりと眺めたい人にとっては、邪魔かもしれない細かな汚れ。
石井さんも不快に思ってはいないかと、心配をしてくれたのでしょう。
行き届いた配慮に驚きつつ、石井さんは「このままで大丈夫です」と答えたとのこと。
いつも車両の隅々までチェックしているからこその対応に、石井さん同様に感動した人々から、このような声が上がっています。
・「汚れどこ?どれ!?」ってくらい分からないのに…!
・なんてことでしょう。細やかな心配りに感謝ですね!
・すばらしい気遣い。見習いたい。
・旅を楽しんでもらうホスピタリティに感動。
・そんなことがあるんですね。おもてなし精神、世界一!
ささいな異変にも目を配ってくれる車掌の姿勢は、信頼感があって安心できますね。
この車両でひと時を過ごした人々は、いい移動時間を過ごせたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]