声かけは「いらない」 元AKB48・岩佐美咲、新幹線で座席を倒す際の声かけについて持論
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- 出典
- @wasaminnn
元AKB48で演歌歌手の岩佐美咲さんが2019年2月5日にTwitterを更新。
新幹線の座席を倒す際に声かけをするマナーについて持論を展開しています。
岩佐さんは声かけはいらない派! しかし、当然のことながら反対意見も多数
岩佐さんはまずはじめにこのような投稿をしています。
新幹線の座席を倒す際には、後ろの席の人に「座席を倒していいですか」と、あらかじめ確認をとることをマナーとして行っているという人も多いことでしょう。
しかし、岩佐さんはその問いかけ自体、不必要なものだと考えているようです。
そのように考える理由として「座席を倒していいですか」といわれた時に、後ろの座席の人がそれを拒否している場面を見たことがないこと。
そして、黙って座席を倒してきた人に対して、岩佐さん自身が常識がないなと感じたことがないことを挙げています。
ところがこの問いかけに対しては「人間関係を円滑にするクッションみたいなものかな」「前の席がいきなりガクッと倒れてきたらびっくりする人もいると思う」など、声かけは必要と考える意見が多数寄せられました。
こうした結果を受け、岩佐さんは「まさか無言で倒すことに不愉快に感じる方がいたとは…私も気を付けなきゃ」と驚きつつも、今後気を付けたいと締めています。
声かけは保険のようなもの?
・う~ん、いろんな意見があると思うけど、自分は黙って倒す人は非常識だなって思っちゃうかな。
・後ろの人がテーブルを使ってたら、乗せてるものが倒れる可能性もあるからね。
・相手はどう思うか、どう感じるか、分からないから声かけは保険みたいなもの。
・私は必要派です。子どもが膝の上に乗っている状態でそれをされたら危険だしね。
・声かけはしませんが、そっと常識の範囲内で倒すようにはしてます。
ちなみに岩佐さんは声かけは不要と考えつつも、念のため、座席を倒す際はじわじわとゆっくり倒しているそうです。
それも1つの気遣いですから、そこまでするのであれば、ひと声かけてしまったほうが楽だと考える人もいるでしょう。
考えかたは人それぞれですから、どちらが正解とはいえないものの、声をかけることで相手に不快な思いをさせるリスクを軽減することができるのではないしょうか。
[文・構成/grape編集部]