客が小走りになった『七夕の店内放送』 まさかのミスに「笑った」「そりゃ必死になる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yumekomanga
タイムセールや迷子の案内など、店員が客に呼びかける『店内放送』。
買い物中、お得な情報が聞こえてくると、つられて動いてしまうことがありますよね。
七夕の店内放送
スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。
家電量販店で働いていた女性は、七夕の日に、マネージャーが流した店内放送に吹き出しそうになったといいます。
後に『伝説の店内放送』として、語り継がれるようになったわけとは…。
7月7日の七夕にちなみ、7%引きのセールを行うことを、放送で知らせようとしたマネージャー。
しかし、間違って70%引きと放送してしまったのです!
放送を聞いた客たちはいっせいに小走りになり、その後、訂正すると動きが止まったとか…。
家電が70%も割引きになると思ったら、欲しい商品目掛けて、ダッシュしたくなりますよね。
投稿には「七夕のエイプリルフール」「70%オフだったら、全部買う勢いで走ります」「笑った。そりゃ必死になるよね」などの声が寄せられていました。
放送を聞いた客は、割引率の間違いを知って少しがっかりしつつも、心の中でクスッとしてしまったでしょうね!
[文・構成/grape編集部]