「素晴らしい」「これこそ報道の鏡」 感染が確認された赤江珠緒アナ、事前に準備すべきことを紹介 By - grape編集部 公開:2020-04-18 更新:2020-04-20 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)赤江珠緒 Share Post LINE はてな コメント 2020年4月18日、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の陽性反応が確認されたことが分かりました。 赤江珠緒のPCR検査結果が出ましたので、ご報告致します。 赤江珠緒本人は新型コロナウイルス「陽性」。娘は「陰性」でした。 4月15日に発症。今のところ自宅で療養中です。 念のため11日以降は家族揃って社会活動を一切止めておりました。 回復してラジオに復帰しましたら、 私どもの体験をお話できたらと思っております。 赤江珠緒さんの新型コロナウィルス感染につきまして ーより引用 赤江さんは、同月16日に放送された、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で夫がコロナウイルスの陽性が確認されたことを発表していました。 万が一のことを考えて準備をするべきこと 赤江さんは同ラジオ番組内で、自身の経験を踏まえて事前に考えておいた方がよいことを6つに分けて紹介しました。 1.2週間分の隔離生活の用意をしておく。 2.家を少しでも片付けて、できるだけスペースを作っておく。 3.必要なものを届けてくれる存在を確認。 4.外出できないことを考えて置き薬を用意する。 5.両親が陽性だった場合、子供の面倒は誰が見るのかを考える。 6.PCR検査で陰性、回復が確認されてからの社会復帰についての世間の理解。 赤江さんは1つ目で挙げた、隔離生活の用意については具体的に必要なものを紹介しました。 2週間分の隔離生活の用意を、スーツケースなどにある程度まとめておく。発熱してからだと、慌てます。 その中で意外に忘れがちな入院グッズは、サンダル、シャンプー、リンス、洗顔料、ドライヤー、冷却できるものもあれば、おすすめとのことです。 夫は上記のものをすべて忘れていたので、Amazonで取り寄せたそうです。 赤江珠緒たまむすび ーより引用 また、2歳の娘さんを持つ母でもある赤江さんは、子育ての不安も吐露しています。 40度近い熱の上がり下がりの中でオムツを変えたり、具合が悪くなく遊び回りたい、まだ病気のことなど理解できない子供と同室ではたして療養できるのだろうか。 赤江珠緒たまむすび ーより引用 解決策が見つからなかった赤江さんは、「夫と私の発症のピークがせめてずれることを願うばかりです」とコメント。 また、コロナウイルスに対する理解について「コロナを忌み嫌うあまり、この病の本来の致死力以上の怖さを、この病に与えてしまってはいけないのでは」と心配の声を上げていました。 【ネットの声】 ・これこそ報道の鏡!多くの人に知ってもらいたい。 ・とても大切なアドバイスだと思う。 ・素晴らしい。真似したいと思います。 赤江さんのコロナウイルス感染が確認されましたが、おそらく夫が感染した時に準備していたことで、落ち着いて行動できたことでしょう。 『備えあれば患いなし』と考えて、準備の大切さに改めで気づかされます。 【お詫びと訂正 2020年4月20日10時32分】 記事中、「赤江珠緒さんが家族の感染前に備えていた」とありましたが誤りでした。訂正し、お詫び申し上げます。 [文・構成/grape編集部] 出典 赤江珠緒たまむすび Share Post LINE はてな コメント
2020年4月18日、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の陽性反応が確認されたことが分かりました。
赤江さんは、同月16日に放送された、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で夫がコロナウイルスの陽性が確認されたことを発表していました。
万が一のことを考えて準備をするべきこと
赤江さんは同ラジオ番組内で、自身の経験を踏まえて事前に考えておいた方がよいことを6つに分けて紹介しました。
1.2週間分の隔離生活の用意をしておく。
2.家を少しでも片付けて、できるだけスペースを作っておく。
3.必要なものを届けてくれる存在を確認。
4.外出できないことを考えて置き薬を用意する。
5.両親が陽性だった場合、子供の面倒は誰が見るのかを考える。
6.PCR検査で陰性、回復が確認されてからの社会復帰についての世間の理解。
赤江さんは1つ目で挙げた、隔離生活の用意については具体的に必要なものを紹介しました。
また、2歳の娘さんを持つ母でもある赤江さんは、子育ての不安も吐露しています。
解決策が見つからなかった赤江さんは、「夫と私の発症のピークがせめてずれることを願うばかりです」とコメント。
また、コロナウイルスに対する理解について「コロナを忌み嫌うあまり、この病の本来の致死力以上の怖さを、この病に与えてしまってはいけないのでは」と心配の声を上げていました。
【ネットの声】
・これこそ報道の鏡!多くの人に知ってもらいたい。
・とても大切なアドバイスだと思う。
・素晴らしい。真似したいと思います。
赤江さんのコロナウイルス感染が確認されましたが、おそらく夫が感染した時に準備していたことで、落ち着いて行動できたことでしょう。
『備えあれば患いなし』と考えて、準備の大切さに改めで気づかされます。
【お詫びと訂正 2020年4月20日10時32分】
記事中、「赤江珠緒さんが家族の感染前に備えていた」とありましたが誤りでした。訂正し、お詫び申し上げます。
[文・構成/grape編集部]