50代に突入したジュリア・ロバーツ インスタで公開された最近の姿に衝撃
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かつて、メグ・ライアンやキャメロン・ディアスらとともに『ラブコメの女王』と称された、女優のジュリア・ロバーツ。
『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』など、1990年代にジュリア・ロバーツが出演したラブストーリー作品は、今も根強い人気を誇ります。
スクリーンの中で、ナチュラルな美しさを放ち、世界中の観客をとりこにした『ラブコメの女王』ことジュリア・ロバーツも、50代に。
しかし、ジュリア・ロバーツは『老い』という言葉から対局の位置に存在しているのかもしれません…。
当時から変わらない、現在のジュリア・ロバーツの容姿に驚きの声が上がっています!
映画で振り返る、ジュリア・ロバーツの変貌
もちろん、20代と50代とでは多少なりとも容姿に変化が出てくるものです。
それでも、イベントに出席するたびに「まったく変わらない」「今も輝いている」と話題になるジュリア・ロバーツ。
一体どれほど変わらないのか、彼女の代表作とともに振り返ります。
ジュリア・ロバーツ代表作①:プリティ・ウーマン
まずは、『プリティ・ウーマン』出演時のジュリア・ロバーツを見てみましょう。
『プリティ・ウーマン』といえば、彼女の代表作にして出世作。
リチャード・ギア演じるリッチな男性との出会いをきっかけに、どんどんあか抜けていく様は、まさに現代版シンデレラといえます。
ジュリア・ロバーツ代表作②:ノッティングヒルの恋人
『ラブコメの女王』としてのジュリア・ロバーツを印象付けた『ノッティングヒルの恋人』。
大女優と冴えない書店員という格差カップルが、すれ違いつつも愛を深めていく、王道のラブストーリー作品は今も高い人気を誇る1作です。
ジュリア・ロバーツ代表作③:エリン・ブロコビッチ
数々の主要映画賞でジュリア・ロバーツが主演女優賞をとった『エリン・ブロコビッチ』。
『プリティ・ウーマン』のヒットを受けその知名度は抜群だったジュリア・ロバーツですが、『エリン・ブロコビッチ』への出演を機に、実力派俳優としてさらにそのキャリアをアップさせました。
ジュリア・ロバーツ代表作④:オーシャンズ11
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンなど豪華俳優陣が集結したことでも知られる映画『オーシャンズ』シリーズ。
ジュリア・ロバーツは紅一点、テス・オーシャン役で出演しており、物語のキーをにぎる重要な役どころを演じています。
ジュリア・ロバーツの現在 インスタでは変わらぬ美貌を披露
その後も、コンスタントにヒット作に出演しているジュリア・ロバーツ。
彼女が開設しているインスタグラムでは、昔と変わらぬ美しい姿を披露しています。
弾けんばかりの笑顔や、抜群のスタイルは、『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』時代とまったく変わらぬまま。
その変わらぬ美貌に、一部では整形を疑う声も出ているほどですが、ジュリア・ロバーツ自身が「美容整形はしていない」とイギリスの雑誌『you』で否定しています。
一方で、ジュリア・ロバーツは美容整形を行わないことへのネガティブな影響を感じているといい「ハリウッドの基準からしてみれば、美容整形をしなかったことで大きなリスクを冒したとも思う」とも。
顔のシワやたるみを取るフェイスリフティングや、唇の形を整えるボトックス注入など、ちょっとした美容整形はもはや一般的なハリウッド。
「美容整形を行わないことが、返ってキャリアに支障をきたす」といっているのも同然なジュリア・ロバーツの発言からは、ハリウッドの過酷な現状がうかがえます。
しかし、現在のジュリア・ロバーツに美容整形が必要ないことは一目瞭然。
美容整形を行わずに現在の美貌を保ち続けているのですから、驚きの声が上がるのも納得です!
周囲に流されず、いつまでも自然体であり続けようとする意志の強さこそ、ジュリア・ロバーツの魅力であり、今も第一線で活躍できる理由の1つなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]