恋愛相談をされた看護師 その数分後、患者の様子がおかしくなり…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- ぱれちにっき
医師のサポートだけでなく、患者の一番近くで心と身体のケアを行う看護師。
入院や検査の時、看護師と話すことで気持ちが和らぐことがありますよね。
また看護師は、すばやく治療へ移行できるように、患者の細かな変化を注意深く見守ってくれています。
恋は盲目
看護師のぱれちにさんが出会った、患者さんとの忘れられないエピソードをご紹介します。
入院する16歳の男の子から『ある相談』を持ちかけられた、ぱれちにさん。話を聞いてみると…。
男の子は、ぱれちにさんに恋愛相談を持ちかけます。
最初は、男の子の胸の苦しさを『恋する気持ち』によるものだと思っていたぱれちにさん。その後、男の子の異変に気が付き…。
何かおかしい。
ぱれちにさんがすぐさま医師へ連絡すると、肺に穴があくことで空気が漏れてしまう『肺気胸』の初期段階であることが判明したのです。
男の子は恋による気持ちの高まりで、不調に気が付くことが遅くなってしまったのでしょう。
ぱれちにさんの行動によって無事男の子は助かりました。
【ネットの声】
・重症化する前に気が付いてくれる人がいて、本当によかったです!
・『恋は盲目』とはまさにこのことですね。
・退院後に好きな子へ思いを伝えられたのかな…。
恋に落ちている時や仕事や家事に追われている時には、つい自分のことが後回しになりがちです。
そんな時こそ、少し立ち止まって自分の身体と向き合う時間を作ってみるといいのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]